水巻ブログ
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2016年06月30日
 経験を語り継ぐ

雨の季節です。しかし今年の梅雨は局地的に
雨が降る所と曇り空で降りそうで少ししか
降らないところと 分かれているような誰かが
同じところに集中的に降らせているような
おかしな梅雨です。

ダスティン ジョンソンがついにメジャーチャン
ピョンになりました。ドライバーショットの
飛距離だけが注目されていましたが もともと
アイアンショットやパッティングが上手な選手
でしたから いつメジャーに勝ってもおかしく
ない選手でした。それがマキュロイやジェイソン
デイ ジョーダン スピース達に刺激を受けて
メンタルがタフになり 彼の持っている才能が
開花し始めました。まだまだ成長する余地が
あるので 大きな怪我さえ無ければ あと5回
くらいは メジャーを勝てると思います。
楽しみです。

次のゴルフのメジャートーナメントは全英
オープン【THE OPEN】です。今年の会場は
スコットランドのロイヤルトゥルーンです。
そろそろジェイソン デイがやってくれそうな
気がします。

その全英オープンの前にスコットランドの南に
あるイングランドては テニスのメジャー大会の
ウインブルドンが行われています。錦織くんの
活躍で日本でも テニスへの関心が高まっています。
メディアでも 大きく扱われています。

そのウインブルドンの本戦には錦織君を含め
5人の日本人選手が参加しています。素晴らしい
事です。ゴルフや野球やサッカーなどでも たくさん
の日本人選手達が海外でプレーを経験する。
そして それを日本国内の次の世代につなげていく。
すると国内レベルが世界レベルに近づいていく。
大切な事です。しかし 少し前までは実際に海外で
プレーする選手が少なかったので 経験せずに
外から見て 見えたものだけで 「世界はこうだ」
という人が ほとんどでしたが 実際に海外で生活を
してみたら 違う事が多かった気がします。しかし
海外経験者が増え これから変わっていくと思います。
経験者が伝える大切な事です。


《不思議な事》
先週日本国内では 男子 女子のゴルフトーナメントが
行われました。どちらも韓国の選手が優勝したの
ですが 女子の方が賞金が多かったです。世界の中で
同一競技で男子より女子の賞金が多いスポーツ
競技ってあるのかな。
〔独り言〕
男子のトーナメントに女子が出場すると何位くらいに
入るのかな?

2016年06月16日
 第116回 USオープン 開幕

 真夏の前の雨の季節です。湿度が高く
精神的に疲れを感じます。スポーツ選手に
とっても 体調を崩しやすい時期です。

 日本の国内男子ゴルフツアーは二週間 
お休みですが アメリカではメジャー大会の
USオープンが 日本時間の今夜から始まり
ます。

日本からはアメリカで活躍している松山君を
はじめ 谷口君 谷原君 宮里優作君 
池田君が出場します。そして日本ツアーで
活躍しているキム キョンテ君も。

USオープンは タフなセッティングなので
粘り強く 頑張ってほしいです。そのタフな
セッティングの中で優勝しそうな選手を
何人かあげてみたいと思います。

ジェイソン デイ
ジョーダン スピース

この二人のどちらかが優勝する可能性は
高いと思っています。技術力 精神力 体力
現在の調子 それから 運 総合的にみて
USオープンにおいては ほかの選手たちを
リードしています。しかしゴルフは何が起こるか
わかりません。特に この試合では 忍耐力が
強いこと 今週 運気が強いことが 優勝する
為には必要になります。
続いてチャンスがあるのが

ローリー マキュロイ
ダスティン ジョンソン

この二人です。続いて

リッキー ファウラー
セルヒオ ガルシア
松山 秀樹
リー ウエストウッド
アダム スコット

この五人です。
そして今回 私が気になっている選手がいます。
USオープンのタフなセッティングの中 粘り強く
プレーしそうな選手です。

フィル ミケルソン
ザック ジョンソン
ヘンリック ステンソン
ブラント スネデガー

この四人が 気になります。
今日から 四日間 楽しみです。

2016年05月31日
 パーキープ率

 2016年5月31日 もうすぐ日本には 雨の
シーズンが始まります。田んぼでは田植えが
終わり 小さな稲が伸び始めています。そろそろ
アジサイの花を見ることもできます。

そんな5月の終わり 日本のゴルフ界では
またまたキム キョンテくんが勝ちました。
4月の国内で始まった5試合で3勝。誰も
彼の勢いを止められそうにありません。
以前にも 彼の強さをこのブログでかきましたが
今年は もう賞金獲得額が1億円に届きそうで
獲得賞金の年間記録を塗り替えそうです。

ところで ゴルフで強い選手とはどんな選手だと
思いますか?

ボールを遠くへ飛ばす選手 アイアンショットの
上手な選手 アプローチの上手な選手 パターの
上手な選手 精神力の強い選手など いといろと
考えられますが 私が一番 強い選手にとって
必要な事は ボギーを打たない選手だと思って
います。

ボギーを打たない選手とは ミスの少ない選手と
いう事です。キム君もそうですが 女子のイ ボミ
さん 申ジエさんなど いつも上位にいる選手たち
です。

プロのゴルフを見ていると ドライバーショットで
遠くへ飛ばすことや ピンにピタリとつくアイアン
ショット グリーン上での長いパットを入れること
などに目が行きがちですが 実は優勝争いを
している選手たちは ボギーの数が少ないのです。

プロでもグリーンを狙うショットでミスをすることが
あります。つまりグリーンを外すという状況です。
その時にピンに寄せるアプローチショットをします。
このショットが上手な選手がボギーを打ちません。

数字で言うと 18ホールのうち2つボギーがあると
18ホールのパーキープ率(下記参照)は約88%。
キム君やイボミさんは90%を超えています。
つまり1日 18ホールで2個のボギーを打たない
ということです。ちなみに18ホールで3つボギーを
打つと約83%で 現在の男子のパーキープ率40
位前後 女子では30位前後です。この順位の選手
達はシード選手に入っています。

もちろんプロの世界で活躍するには ドライバー
ショットやアイアンショットは上手に打てなくては
なりませんが それ以上にアプローチやショート
パットがうまくなくては 上位にいけないという事です。

<パーキープ率>
パーかそれより良いスコアを獲得する率
パーキープホール数÷総ホール数×100

2016年05月16日
 上達とは

 暑すぎず寒くなく ゴルフをプレーするには
最高の季節です。アメリカで松山君が頑張って
います。今週のツアー選手権は フロリダ州の
TPCソーグラスで行われました。

優勝はジェイソン・デイ。
松山君は7位でしたが最終日最終組。
優勝を意識する位置で いいプレーを見せて
くれました。
最終日のスタート1番ホール パー4。
3打目のバンカーショットは 少し安全にいき
過ぎて寄り切らず。2メーターのパーパットを外し
ボギー。
2番のパー5。松山君としてはバーディーを取り
たい比較的やさしいホール。しかしパー。
3番ホール パー3。
グリーン奥に切ってあるピンを積極的に攻め
グリーンオーバーのバンカー。バンカーショットを
ミスし アプローチも寄らず ダブルボギー。
3ホールが終わり3オーバー。
2年くらい前の松山君だったら このまま崩れて
いったと思いますが 今は違います。
残り15ホールで2アンダー。最終日のスコアは
73の1オーバー。スコアとしては 決して良くは
ないのですが 試合で このコースをプレーした
私から見ると 彼の精神面での成長が見られ
ました。

 アイランドグリーン(池の中にグリーンがある)
で有名な17番ホールがある TPCソーグラス。
このコースはプロのトーナメントを開催する為に
造られたコースです。つまり ゴルフファンが
見ていて楽しいコースです。選手としては楽しい
半面 メンタルの強さを要求されるコースです。
どういうことかと言うと イーグルも出るけれど 
プロでもダブルボギーやトリプルボギーも出る
コースなのです。遊びでプレーすると 簡単なの
ですが 試合になると 各ホールに 気になる 
行ってはいけないところが随所にある厄介な
コースです。

この厄介なコースで 優勝争いしている選手が
スタートして3ホールで3オーバー。テンションは
下がります。しかし今年の松山君は そこから
いいショットを打ち続け 最後まであきらめない
姿を見せてくれました。

そして ホールアルト後のインタビュー。これも
良かったです。スコアは 1オーバーでしたが
納得した表情で話をしていました。話すことが
上手ではない彼が 自分の気持ちをしっかりと
話していました。中でも 私が惹かれたのは 
アプローチやパットのショートゲームを 「もっと
上達したい」と言い それには「もう少し時間が
かかる」と 何気なく話したことです。

今 彼のレベルは日本では1番です。世界でも
10番前後に入っています。その彼が「ショート
ゲームの上達には時間がかかる」と言ったの
です。もちろん 毎日練習してる彼からの言葉
です。

人は 誰かから何かを教わった時 少しの時間
で上達できると思いがちです。ゴルフだけでなく 
全ての事で。教えを受けて何回か出来ただけで 
上達した気分になります。その気になって出来る
と思うのですが プレッシャーのかかった場面では
失敗をすることが多いです。その失敗を 人は 
プレッシャーに負けたと思います。ここが肝心なの
です。

 ゴルフだけでなく 世の中にはプレッシャーや
精神的に不安な状況で 何かをしなければ
ならない場面に出くわします。そんな時 
納得した結果が出ないと ほとんどの人は
精神的なものを理由にしてしまいます。その
方が 楽だからです。しかし結果を出していく
人たちは どんな状況でも結果が出ない理由は
自分の行動に問題があり もっとレベルアップ
しようと練習を積み重ねていくのです。つまり
レベルアップするには 時間がかかることを
知っているのです。決して プレッシャーに強い
という訳ではないのです。

松山君の「もう少し時間がかかる」という発言は
「もっと練習をするぞ」という表れなのです。
体は 動かせば覚えていきます。
体が覚えてしまえば プレッシャーの中でも
動きます。

松山君が メジャーチャンピオンになる日は
それほど遠くない気がします。

2016年05月02日
 今ここで できること

 昨日は 和歌山で30度を超えました。
夏です。始まりました・・・暑い夏が。
今日も関西地方では 30度を超える
予報が出ています。毎年少しずつ 春と
秋の季節が短くなっている気がする
のですが この少しずつの変化を 余り
気に留めない私たち人間は いつか来る
であろう大きな変化に 驚くのだろうと思い
ます。

 国内男子ゴルフツアーが始まり 3試合が
終わりました。先週の「中日クラウンズ」は 
最近力をつけてきた 片岡大育君との
プレーオフの末 キム・キョンテ君が優勝
しました。3戦2勝。2位1回。今年も強い
です。アマチュアで日本アマを連勝し プロ
転向。すぐに韓国ツアーで賞金王に。そして
日本ツアーに参戦し 2010年に日本でも
賞金王になりました。ワールドランキングが
上がり アメリカツアーに参戦。メジャーでも
予選を通過し 順調でしたが アメリカツアー
で優勝するには もう少し飛距離がほしいと
スイング改造に取り組みました。このことで 
ドライバーショットの安定性がなくなり ゴルフ
の調子が崩れていきました。

調子を崩したといっても もともとゴルフが
上手で ショートゲームは安定していたので
上位には顔を出していましたが 以前のような
強さはありませんでした。しかし 結婚をして
子供が生まれたことで 精神面が 安定し 
少しずつ成長し 昨年は年間5勝。二度目の
賞金王になりました。今年は昨年以上の強さ
を見せてくれそうです。

彼の強さは なんといっても プレー中に
感情の変化が少ないことです。バーディー
でも喜び過ぎず ボギーでもがっかりし過ぎ
ない。このことは ゴルフにとって 技術以上
に重要な事です。つまり いつでも目の前の
プレーに集中できるということなのです。彼の
表情を見ていると たぶん相当短気なのだと
思います。しかしその事を自分がしっかり理解
し 気持ちをコントロールする術を 身に付け
たのだと思います。今年も 賞金王になる
可能性は高いと思いますが 池田勇太くんも 
調子がいいので この二人の争いになると
予想しています。

 一方 プレーオフで敗れた片岡君。最終日の
16番ホールでバーディーを取り 2打差で
リーダーになりました。そして迎えた17番
ホールのティーショット。 大きなミス。結果的
には このショットで優勝を逃しましたが 技術
ではなく 16番ホールをホールアウトしてから 
17番ホールのティーグラウンドに行くまでの間
に起こった 感情の大きな変化が問題だった
のだと思っています。1打差は 自分のプレー
に集中できますが 残り2ホールでの2打差は 
優勝を意識させられます。誰でもが意識させ
られます。このティーショットへと向かう時の
気持ちが 目の前のことに集中しきれないもの
だったのだと思います。もし反対の立場で 
キム選手が 2打リードで 17番ホールの
ティーショットを向かえていたとしたら 彼は 
4日間で一番の集中力をみせたと思います。
そして相手を突き放すショットを放つ。

片岡君にとっては残念な結果でしたが 良い
経験でした。彼は へこたれずに 前に進む
タイプの選手なので これからを大いに期待
しています。

 ゴルフのプレーが上達するのには 技術が
必要です。しかし 1ラウンドで 90を切れる
ような腕前になると 技術以上に 精神面が
大切になってきます。どんな状況に置かれても
目の前のプレーに集中できるかどうかがカギ
になります。口で言うのは簡単ですが 行動
することは難しい事です。男子の試合は 1日
18ホール。それを4日間で トータル72ホール
を闘います。トップに立っている時。優勝争いを
している時。予選通過を気にしている時。調子
が良い時。悪い時・・・。色々な精神状態の時が
あります。その時に「今 自分ができる最善を
尽くす」これが ゴルフというゲームにとって
重要なのです。

しかし 人間はそれほど強い生き物ではあり
ません。普段と同じ状況でしたら 感情は変化
せず 同じ事を繰り返す事ができるのですが 
今までに経験をしたことがないような状況に
おかれた時 人は慌ててしまいます。「いつもの
通りに行動しよう」と自分に言い聞かせます。
こう考えた時点で いつもとは違うのですが 
気付かず。ドキドキしながら。

ゴルフは 『意志の強さを争うゲーム』だと
言われています。今 目の前の事に いか
に集中できるか。ゴルフの技術のレベル
アップも必要ですが それ以上に 
①自分はどんな気持ちでプレーをしているのか 
②どんな時にいいショットが打てているのか
③どんな時にミスをしているのか
こんなことを分析してみることも 大切なのだと
思います。

目の前の事に集中するために。

2016年04月28日
 ネット検索

 熊本で地震が起きて 2週間が経ちました。
しかし まだ震度3前後の揺れが 一日に
何回か起こり 不安な毎日が続いています。
遠く離れた京都からは 只々「頑張って戴き
たい!」と願うばかりです。

テレビのニュースを見ていると 熊本・大分
の現状や 避難先での ご苦労や大変さが
放送され 被災された方々の頑張り そして
支援・応援されている 各地の人々を見る
ことができます。自分には何ができるのか?
地震は 日本国内何処ででも起きます。
その時には どうしたらいいのか?と考え
させられます。

そして もうひとつ。「どうして熊本に地震が
起きたのか?」と考えてしまいます。テレビ
に出ている 専門家と呼ばれる人たちは 
想定外の地震で 九州の地下の活断層の
動きで起きたと話していますが 的を得ない
ので インターネットで調べてみました。

すると 地震が起きた理由など 諸説が
書かれていました。何が真実なのかは
わかりませんが テレビのニュースでは
聞くことができないような内容のものもあり
ました。熊本だけではなく 東日本大震災や
阪神淡路大震災のことも 様々な説が・・・。

 他の事もネットで調べていくと 地球の
温暖化は CO₂の排出が 問題ではなく
太陽からの電磁波が強くなって 地球の
温度が上がっている(科学者の間では常識)
とか アメリカのニューヨークでの9,11の
事件の事など テレビでは語られないことが 
山のようにありました。

 何が言いたいのかというと 20世紀までは
インターネットで情報を知るということがなく 
情報は 受け身でしたが 21世紀になり
多くの人々が簡単に 携帯電話ででも ネット
検索ができる時代になりました。もちろん 
すべての情報が ネットで分かるわけでは
ありませんし 調べた情報が 全て正しいとも
限りません。

しかしこれからは 情報を受け取るだけでは
なく 自分で調べ 考えなくてはいけない時代
になったのだと思います。情報を鵜呑みにせず
取捨選択することが必要な時代になりました。

皆さんも わからない事や 不思議に思った
ことがあった時には 積極的に調べてみては
いかがでしょうか?
「自分はどう生きていけば良いのか?」という
問いに応えてくれる情報が見つかるかもしれ
ません。

 

2016年04月19日
 頑張れ熊本

 京都の街は 桜の淡いピンク色から眩しい
新緑の葉の色に変わりました。初夏を迎えた
感じです。それにしても若葉の緑は生き生きと
していて 植物の強いエネルギーを感じます。
大好きな季節ですが 中でも もみじの緑は
私を元気にしてくれます。

強いエネルギーといえば 先週熊本を中心に
大きな地震が起こってしまいました。多くの
方が亡くなり被災されました。今もなお余震が
続き 不安な日々を過ごされています。
心からお見舞い申し上げると同時に 一日も
早く たくさんの笑顔が見られることを祈って
います。

日本列島に住む私たちは いつでも地震や
火山の噴火。そして夏にやってくる台風など 
いつも自然災害と隣り合わせで生きています。
科学の進歩で 少しは予測ができるように
なりましたが まだまだ 専門家と呼ばれる
人たちに「想定外」と言われるような 自然
災害に直面しています。

この「想定外」とは 何なのでしょうか?
結局は 「わからない」ということなので
しょうか?
なのに私たちは 専門家という人たちの
意見を信じて行動してしまう。
わからない事が多すぎるから 少しでも
わかる人に頼ってしまう。
それでも「想定外」の事は起こり 多くの
人が亡くなったり 怪我をしたりして 
生活に困ってしまう。
こんなことの繰り返しのような気がして
なりません。

では 私たちはどうすればいいのか?
今回のような地震を人間は防ぐことは
できません。でも災害は起こります。
起こった時には どうするのか?
何が必要なのか?
人間が毎日生きていくうえで必要なものは
「水」「塩」「眠れる場所」「排泄する場所」
「雨風をしのぐもの」「多少の食料」ですか?
これらがあると 1か月ぐらいは生きる事が
できるのでしょうか?そして その間に次の
対策を考える。

「災害は忘れたころにやってくる」 つまり 
想定外の災害は 今までにも起こりましたが 
これからも起こるということです。私たちは
災害が起きた時に 最低限必要なものを
用意しておくことしかできません。

あともう一つ 大切なものがありました。
それは「ひと」です。困難なことが起こった時に
独りでは辛いです。助け合っていける仲間が
いると頑張って生きていけます。今の時代は 
「独りで何でもできる」という錯覚を起こさせる
ような雰囲気ですが 想定外の事が起きた時
助けてくれる人がいないと どんどん辛く 
苦しくなっていきます。ですから 日頃から 
仲間と生きることや 家族と生活することを
大切にしています。

熊本での大きな地震のあと ニュースを見て
いて 胸が熱くなることがありました。それは
避難所で それぞれの家にある食材を持ち寄り 
炊き出しをされている姿でした。被災されている
人たちが 助け合い頑張っている姿でした。
大変な時は「みんなで頑張るんだ」という強い
思いを感じました。助け合って生きていく。
本当に大切なことだと思います。

「頑張れ 熊本!」
一日も早く笑顔がたくさん戻ってきますようにと
祈ります。


2016年04月12日
 メジャーチャンピオンに向かって

今週 沖縄でシニアツアーの開幕戦金秀シニアが
始まります。今日は気温は23度前後 半袖でも
どうにかプレーできます。気持ちがいいてす。
泡盛も美味しいです。

今年のマスターズ終わりました。私がひそかに
優勝するのではと思っていたダニー ウィレット
優勝してしまいました。自分でも驚いていますが
1番になるということは なってしまう理由が
あるのだと 改めて感じています。だからと言って
これからも メジャー大会で優勝争いをするかと
いえば 少し違います。彼のこれからを注目
したいです。

松山くん 頑張りました。順調です。日本でテレビを
見ているゴルフファンにとっては 少し残念でしたが
ついに彼は日本人で初めて本気でメジャーチャン
ピオンになろうと思っています。こんな事を書いては
皆さんはがっかりされるかもしれませんが 今までの
日本のプロゴルファーは〔私を含めて〕メジャー
チャンピオンは憧れでした。しかし松山君は
優勝できると思ってくれています。うれしいです。

以前にも このブログの中でも書きましたが
アメリカでプロゴルファーを目指す子ども
たちはメジャーで戦うことは当たり前 優勝
する事にいつでも意識があります。

勝とうという意識 とても大切です。優勝を目指す
子供たちだけでなく 指導をする大人の意識
マスコミを含め 大人の意識を変えていかないと
タイやインドなどアジアの国の若いゴルファーに
先を越されてしまいそうです。


2016年04月04日
 球児勝った

 関西地方は 桜が満開の時を迎えて
います。日本ではこの時期 何処へ
行っても桜を見ることができます。
人間によって植えられた桜だけでなく 
まだ茶色い山にも 彼方此方に桜が
咲いています。

もう少し暖かくなって いろいろな木の
若葉が芽吹き始めると 桜の薄ピンクの
花びらが散り どこにいるのか見失って
しまうような 山の桜の木ですが 今の
時季だけは「私はここにいます」と
ばかりに 静かに主張しています。

 昨日のプロ野球。阪神の藤川球児くん
が 日本プロ野球界復帰後 初勝利を
あげました。プロスポーツ選手だったら
誰でもが 今戦っているステージよりも 
上のステージで戦いたいと思います。
藤川君も日本を代表する抑え投手から
アメリカメジャーリーグを代表する
抑え投手になろうとアメリカへ渡りました。

しかし レベルアップしようと頑張りすぎ
怪我をしてしまいました。怪我と戦い
ながらのアメリカでの挑戦でしたが 
思ったような結果が出せずに 日本に
帰ってきました。これだけを見ると
「アメリカではだめだった」で終わり
ですが 実は少し違います。

 ゴルフ番組で藤川君と共演したとき 
収録の合間に アメリカでの生活の話を
したのですが 基本的に彼は 個人主義
が確立された アメリカを好きになれ
なかったのでは?と感じました。 
このことは 私も経験したことですが 
人間は 年を重ねて色々な事を経験して
いくと 自分にとっては 何が大切なのか
を考えるようになります。20歳を過ぎた
あたりでは 何も見えず目の前の事しか
考えられませんが 30歳を過ぎ経験が
多くなると 周りが見えてきます。

すると 自分にとっては どこが居心地が
よいのかと考えるようになります。
私の事ですが 東京の足立区という下町に
生まれ 人の情のようなものに触れながら
成長しましたが ゴルフを通してアメリカへ
行き 大きな家にも住みました。プールや
ジャグジーがあり 庭からは 裏の湖へ
出られ 小さなボートもありました。
ゴルフ場のコミュニティーには 有名人
が住み 友達にもなりました。しかし 
幸せだと感じることはできませんでした。
結局 私も日本に帰ってきて 今は 
京都市に住んでいます。

 今考えると 何が物足りなかったのか?
一番には 言葉をしっかりと理解できな
かったことが挙げられます。生まれた時
から話しているのは日本語。つまり日本語
ならば 自分の気持ちを伝えることが
できるし 相手のことも理解できる。そして
日本特有の「あうん」の呼吸のようなものも 
私は好きなのだと思います。アメリカへ 
遊びに行くのは嫌いではありませんが 
住むのは 私にとっては向いていなかった
ようです。

 藤川君の話に戻りますが アメリカから
帰ってきても 彼は 日本のプロ野球には
戻るつもりはなかったのでは?と感じて
います。それが 高知の独立リーグでの
プレーだったのだと思います。しかし 周りの
期待に応えようと阪神に戻り 先発投手
として今シーズを迎えました。そして 先発
二試合目の昨日。勝ち星をあげることが
できました。良かったです。

 昨今は 彼のように アメリカへ戦いに
行って 日本に戻り 日本のプロ野球で
活躍してくれている選手が多くなってきました。
とてもいいことだと思います。阪神の福留君・
藤川君・広島の黒田君・ロッテの井口君・
楽天の松井君などです。これからも結果を出し 
そして 次の世代の選手たちを育てていって
ほしいです。

 私はこう思っています。「アメリカ」や「世界」
で戦うことはいいことだと思います。しかし
それがすべてでなく プロスポーツ選手は 
応援してくれる人たちのそばで 結果を出し
喜んでもらうことも 大切なのだと思うのです。

「アメリカ」や「世界」で闘うことだけが「成功」
だという見方を 変えていく時代になってきた
という気がします。

2016年03月30日
 メジャーチャンピオンは誰

 桜の便りがあちこちから聞こえる季節に
なりました。今年は暖かくなる時期が早
かったので3月中旬には京都でも桜が
咲くのではと思っていましたが 例年通り
4月の初めに満開のさくらが見れそうです。

 先週アメリカで世界マッチプレー選手権
が行われました。準決勝でマキュロイに
競り勝ったジェイソン デイが優勝しました。
強いの一言です。今年もメジャーを勝つ
事は間違いないと思います。

もうすぐメジャー大会の第一戦マスターズ
が始まります。私が予想する今年の
メジャーチャンピオン候補は次の選手たち
です。
第一候補
  ジェイソン ディ
  ローリー マキュロイ
  バッバ ワトソン
  ダスティン ジョンソン
  ジョーダン スピース
  アダム スコット
続いて第二候補
  フィル ミケルソン
  リッキー ファウラー
  ヘンリック ステンソン
そして第三候補
  ジャスティン ローズ
  松山 秀樹
  ダニー ウィレット
  セルヒオ ガルシア
  ルイ ウーストハイゼン  
 
こんな予想です。もちろん松山君に期待を
していますが もう少し時間が掛かるかな
と思っています。松山君同様 勝って
ほしいのは ガルシアです。2000年から
ツアーに登場したガルシア そろそろ優勝
してほしいです。そしてもう一人タイガーの
元気な姿みたいです。タイガーのプレーは
ゴルフファンを楽しませてくれます。

上に名前をあげた中でも ジェイソンディ 
マキュロイは 一つは勝つと思います。
そして 私が気になっている選手がいます。
第三候補のなかの ダニー ウィレットです。
イングランド出身の28歳。世界のゴルフ
ツアーの中で強豪選手の多いヨーロピアン
ツアーでここ数年 力をつけヨーロッパを
代表する選手になっています。この選手が
メジャーチャンピオンになるのではと密かに
思っています。

この優勝しそうな選手たちには共通点が
あります。それは300ヤードを超える飛距離
です。20世紀が終わり16年が経ちました。
2000年には300ヤードを飛ばせる選手の
名前をあげられましたが 今は飛ばすことは
最低条件になりました。クラブ ボールの
進化によって ゴルフスイングも変わりました。
今のスイングで 1980年のころの道具だった
ら 左右50ヤード以上曲がると思います。
道具の進化が人間の動きを変えました。

中でもボールが大きく変わりました。材質が
糸状のゴムを巻いていたものが ゴムのかた
まりになり 中心から何層かの構造になり
カバーもウレタンなどが使われるように
変わりました。そしてボールの外側の小さな
へこみであるディンプルの数も飛ばすために
ルール内で 各メーカーが開発しあい性能が
良くなっていきました。飛ぶだけでなく 曲がり
づらいようにも開発され プレーヤーは 一層
早くクラブを振ることに向かっていきました。

このことで 以前は体のターンを重視した
スイングになっていたものが 現在はクラブを
早く振るために 上体や腕の筋肉の強さが
求められ始めています。ですから昔パーシモン
(木製)でゴルフをはじめ その頃のイメージで
スイングしているプレーヤーは道具の進化の
恩恵を受けにくくなっています。以前のゴルフ
スイングは今より難しく 習得するのに時間が
かかりましたが 現在のスイングは以前の
ものよりシンプルになり10代の時から300
ヤード飛ばせます。皆さんもチャレンジして
みてください。

これからのゴルフツアー 300ヤードが当たり前 
ジェイソンディのように 350ヤードを飛ばす選手
たちが 次々と登場してきそうです。これから
メジャーチャンピオンになるためには 280ヤード
以下の選手では 相当苦しくなると思います。

飛ばすぞーーー。

【注意点】
今月 日本プロの予選に出ました。新しい
イメージのスイングで挑み 以前より飛んで
いました。しかし 頑張りすぎて ひざ痛めま
した。笑
子供たちの(若手プロ)平均ぐらいまで飛んで
いたので振りすぎました。笑
皆さんも気を付けてください。年齢と相談
しながら。


 

 

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