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3月31日です。いつの間にか 春本番になっています。先週は東京にいましたが 桜の花が咲き始め暖かくなってきた感じがしましたが 京都・亀岡では まだ桜の花のつぼみも固く 少し寒さを感じる日さえあります。しかし山を2つ越えた京都の街中では さくらの花が咲き始め 春を向かえ 来週からは都おどり・京おどりなどがおこなわれ 華やかな季節が近づいています。
スポーツ界でも Jリーグは始まり プロ野球の公式戦が先週から プロゴルフのツアーも もうすぐはじまります。外へ出て体を動かしたい季節になってきました。
始まったばかりのプロ野球でおもしろいなと思ったことがありました。パ・リーグが一週間はやく始まったのですが スタートしていきなり 王監督率いるソフトバンクが5連勝。野村監督率いる楽天が4連敗。そのまま流れていくのかなと見ていたら その後 ソフトバンクは1勝2敗。楽天は4連勝。セ・リーグは 開幕前の解説者のほとんどの人が最下位と予想していた 高田監督率いるヤクルトが3連勝。他も 阪神・中日が3戦して負けなし。 巨人・横浜・広島が3試合して 勝ち星なし。もちろん1年間を通じて勝ちっぱなし 負けっぱなしということはないのですが どのチームにも いい流れ 悪い流れみたいなものはあると思います。そしていい流れを少しでも長く 悪い流れをはやく断ち切れるようにできる指揮官が いい監督なのではないかって思っています。このことは ゴルフにも当てはまることで 悪い流れを 速く切り替えられる選手が一流選手なのです。団体スポーツの場合は自分の調子が悪くても 他の選手が活躍してくれれば 勝つことは出来ますが ゴルフのような個人競技では 自分の調子がいい悪いに関わらず 結果を出さなければなりません。ですから ずるずる悪い流れを 引っ張っているような選手では いい結果が出ないのです。私もプロになったばかりのころ ボギーが出ると何ホールか続くときがありました。そんな時 そのスコアカードをみた青木さんがひと言。「ミズ!ひとつのボギーを引きずってるんじゃないよ」と。そして「ボギーもダブルボギーもバーディーも みんなゴルフなんだから」とも。言われてすぐはわからなかったのですが 少ししてから 自分がミスしたことを意識しすぎて 気持ちをすぐに切り替えられていなかったことに気がつきました。気がついたからといって すぐ出来た訳ではないのですが 徐々にできるようになり 大きく崩れるようなことはなくなりました。ですからいい結果をだすのには いい技術 強いからだ すばらしい精神力(心技体) だけではなく 自分が今 どんな流れの中にいるのかを 自分自身が分かることが大切な気がします。そして 悪い流れの中にいるときには そこから早く脱出する方法を見つけられる人が いい結果を出せる人なのだと思います。このことは ゴルフだけではなく 世の中すべてのことに当てはまるのかもしれません。ちなみに私が試してみた方法のひとつは ひとつでもいいスコアでフィニッシュしようとすることでした。具体的には スコアが80になりそうで 予選落ちが決定していても 79であがろうとか 78にしようとか 絶対にあきらめないで 少しでもよく 今ここで出来ることを 一所懸命することを心がけました。このことが出来るようになったことが どうにかプロゴルファーとしてやってこれた要因のひとつだと思っています。
どんな世界でも アマチュアは 悪いときのこと(悪い流れ)は忘れられ いいときのこと(いい流れ)だけを覚えていますが〔遊びだから???〕 プロは いいときのこと(いい流れ)よりも 悪いときのこと(悪い流れ)を覚えていて それを克服しようとしがちです。〔仕事だから???〕 究極は それを克服した時はじめて 本当のプロフェショナルになれるのかもしれませんが・・・。最近 プロフェショナルは多いのでしょうか それとも少ないのでしょうか???。
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