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季節はずれの雪が 北海道や青森などで降りました。桜の花に舞い落ちる雪。綺麗ですが とても不自然な感じです。人間の欲望が原因で引き起こされた 温暖化という気候変動が 目の前に現れ始めています。
川奈ホテル・ゴルフ・コースで行われた フジサンケイ・レディースでも 止まっているボールが動くくらいの強風のために 最終日が中止になりました。変な天候です。私も トーナメント中に強風を経験したことの中で 強く記憶していることが二つあります。
一つ目は 3月にフロリダで行われた ホンダ・クラシックのときの事です。この時は 台風(ハリケーン)の影響もあったのですが 18番のグリーンサイドにあった ギャラリー・スタンドが倒れたのです。「アメリカは 台風のスケールも違うな」と感じた事を覚えています。
二つ目は 10月にスコットランドのセント・アンドリュースで行われた ダンヒル・カップのときの事です。この試合は国別対抗形式で行われましたが その日はアメリカと戦っていて 私の対戦相手は フレッド・カプルスでした。朝からの強い風で 2番ホールでは フレッドのグリーン上のボールが 突風で動くくらいのものでしたが 最後までプレーは行われました。スコアは私が87 フレッドが82だったと思います。その時感じたことは 「スコットランドでは どんな状況でもゴルフはさせられるんだな」ということでした。ちなみに次の日は 快晴。イングランド戦で 私は64でプレーをしました。その時のセント・アンドリュースのコースレコードは カーチス・ストレンジの63でした。惜しかった。しかし あのセント・アンドリュースでの 日本人のコースレコードは 今でも私が持っているのだと思います。(ちょっと胸を張って・・・自慢?)たぶん???。
風はゴルフのプレーを難しくします。 若い時は 強い風が吹くと「やだな」と思っていましたが 年を重ねていくうち 風と喧嘩しないで 風に助けてもらおうと思えるようになったら みんなが嫌いな風も 気にならなくなりました。面白いものですね。
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