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関西地区では 梅雨入りしたというのに 暑い晴れ間が続いています。日本のツアーは またお休みですが アメリカでは 今シーズン2戦目のUS(全米)オープンゴルフが ニューヨーク州のベスページステートパーク・ブラックコースで始まりました。注目のタイガー・ウッズは1thを終えて4オーバーです。初日は大雨で途中でプレーが中止され 今日2日目に残りの1thと2ndが行われています。昨日スタートの早い選手は 大雨の中 何ホールかをプレーし スコアを崩してしまい 少しアンラッキーでした。その上 2日目のスタートも朝早く 濡れたコースでプレーをさせられ いいスコアになりにくい状況でのプレーでした。しかし ゴルフは もともと アンラッキーがあるスポーツです。スタート時間の早い遅いによって 天候が違ったり 一緒にプレーする選手のリズムが悪かったり・・・と 選手一人一人が 同じ状況でプレーすることはありません。ですから一流選手で 不平を言う選手はいません。どんな状況でも いいスコアを出さなければならないないことを知っているからです。しかし今回のような悪天候だと なかなかいいスコアを出すことは難しく 初日 午後スタート予定だった選手のほうが上位にいます。
USオープンは 世界で一番難しいコースセッティングということで有名です。長いコース 狭いフェアウエイ 長いラフ 硬いグリーン どれをとっても選手にとっては気の抜けないものです。長いコースには遠くへ飛ばすこと 狭いフェアウエイには正確なショット 長いラフには 長い草に負けないパワー 硬いグリーンにはスピン量の多いショットが要求されます。 そして何よりも必要される強靭な精神力 ゴルフに必要なものすべてのような気がします。
今回のUSオープンのセッティングで 一つ難しくできなかったことがあります。それは雨の影響でグリーンが柔らかくなってしまったことです。硬いグリーンですと スピン量の多い選手が有利なのですが グリーンが柔らかいと 他の選手にもチャンスが出てくるのです。通常みなさん(アマチュア)がプレーしているゴルフ場は グリーンを非常に柔らかくセッティングしています。ボールのスピン量が少なくてもグリーンに止まるようになっています。もし 皆さんがプレーしているゴルフ場のグリーンを 日本の男子のトーナメントのグリーンの硬さにセッティングしたら ローハンデの人でも ショットを打ってグリーンに止めることは難しいと思います。つまりそれだけ グリーンの硬さは重要なのです。例年のUSオープンでは スコアが伸びないで苦労している選手の表情を見ましたが 今年は バーディーがたくさん見られるUSオープンになりそうです。
ゴルファーのみなさんに一言
みなさんは練習場で 真っ直ぐ打つことばかり考えていませんか。
コースでは どんなボールが打てるかが重要なので 曲げるショットも練習してください。
そして もうひとつランクの上の 打ったボールにどれくらいスピンがかかっているかも
意識して練習してみてください。スピンの多いボールと少ないボールでは
飛んでいるときに軽く見えるほうが スピンの多いほうです。
ちょっと 難しいかな・・・。
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