|
昨日は久しぶりの雨。晴れの日ばかりが続くと 妙なもので 雨が降るとほっとした気持ちになります。今週は 福岡県の伊都C.Cで日本プロシニア選手権がおこなわれます。懐かしい顔ぶれを見ることができると思いますので お近くの方は 是非見に来てください。
宮里愛ちゃんは 惜しかったですね。最終ホール。果敢に狙って 池に入れてしまいボギーとしてしまいましたけれど いい負け方でした。勝ち方・負け方には いい悪いがあると思います。それは次からの試合に 後悔が残らないプレーができたかどうかということで決まると思います。今回の藍ちゃんの場合は プレーをしていたのは最終組の前の組。後ろの組の選手と優勝争いをしている状況。最終ホールのパー5を 1ストロークリードして迎え セカンドショットがぎりぎりで届くかどうかのところ。彼女が選択をしたのは イーグルをも狙うような果敢なショット。結果はほんの少し左に行き 池につかまり ボギーになり 後ろの選手がバーディー。2位という結果になってしまいました。もしセカンドショットを池の手前に刻み 3打目で勝負にいっていたら勝てたかもしれません。しかし 最終ホールがパーで プレーオフになり 負けた場合 「どうしてプレーオフの前の18番ホールで 果敢に狙わなかったんだろう」と後悔の念が残ります。もちろん狙わずに「3打目で勝負にいっていれば」という後悔はありますが 本人にとって どちらのほうが後悔が少ないか ということなのです。あの状況の彼女の選択は 間違っていなかったのだと思います。ですから 今回の藍ちゃんのプレーは 藍ちゃんらしくできました。今年はアメリカで賞金女王争いをしていますが 来年からもすばらいいプレーを見せてくれることは 間違いありません。アメリカにいても 日本でプレーをしていた時と同じようにできるようになってきました。
やっと 日本という枠が取れ 地球という枠になったのだと思います。東北の高校に行き 親という枠と 沖縄という枠が取れ プロゴルファーになり 学生という大人から守られていた枠が取れ・・・。ついに世界のどこにいても 同じ気持ちでいられるようになったのだと思います。よかったよかった。それにしても日本の子供たちを見ていると 最初の 親という枠からでられない子供たちが多いような気がします。親が悪いのか 学校の教育制度が悪いのか マスコミが悪いのか・・・。昔は「かわいい子には旅をさせよ」とよく言われましたが 今は「かわいい子は 家から出すな 親のそばから離れるな」なのかもしれません。
ひとりごと
一人で生きるというファーストステージが達成されると 次に待っているのは 夫婦・家族というセカンドステージなのかなぁ・・・。
|