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5月も晦日(今どき言いませんね)になりました。関西テレビのお手伝いで行っていた
ダイアモンド・カップは韓国の23歳 キム・キョンテ選手の 日本での初優勝で 幕を
閉じました。この試合はとても面白いものでした。出場選手が17歳の高校生から 67歳の
青木さんまで 幅広い年齢の選手が出場していました。67歳の青木さんは 腰痛のため
二日目に棄権されてしまいましたが 60歳を過ぎたジャンボさん 50代の中島さん
室田さん 倉本さんたちや 17歳の浅地くん 18歳の石川君 20歳の薗田君たちが
予選を通過し いいプレーを見せてくれました。もちろん 片山君をはじめ 谷口君や
手嶋君 丸山君 藤田君たち 現在 日本のゴルフ界の実力者たちも
4日間プレーをし 大会を盛り上げました。マスコミが 石川君のプレーばかりを
取り上げるため ギャラリーの方々が 石川君の組にだけ集まり 他の選手を
追いかけてくれませんが 素晴らしいプレーを見せてくれる選手が 実はたくさんいます。
この試合の上位選手を見回すと 海外でプレーをした事のある選手が 目立ちました。
上位から 横尾君 片山君 丸山大輔君 谷原君 宮本君 久保谷君 丸山茂樹君
手嶋君たちです。50歳を過ぎたシニアで予選を通過した ジャンボさん 中島さん 室田さん
倉本さんも 海外経験組です。日本のトーナメント会場は 飛距離の出る選手が有利な
コースが多い中 今週は違いました。理由は コース・セッティングやコース・レイアウトが
いいことによるものです。コースコンディションも素晴らしいのですが ラフの長さ
グリーンの堅さや ボールの転がるスピードも 今の時期では最高のものでした。
セッティングがいいと コースの中で行っても良いところとダメなところが はっきりします。
行ってはいけない場所へ行くと バーディーを取るどころか パーをキープできず ボギーや
ダブルボギーになってしまうのです。つまり コースのセッティングを早く理解する判断力と
狙ったところへ打てる技術が要求されるのです。状況を見て 決断をして 実行できる能力が
ある選手が 良い結果を出せるのです。この能力は 頭で考えるだけでは身に付かず
実際に 自分自身で 体験した人のほうが 成長していきます。つまり 日本だけではなく
海外のいろいろな条件の下で プレーをした選手のほうが対応できるのです。
私はいつも思っていることがあります。
百聞は一見にしかず 百見は一験(経験)にしかず (自作の造語)
聞くよりも 見るよりも 自分で経験してみろ ということです。そして 経験して 自分自身で
判断する。慌てず 急がず判断し 決断し 実行することです。
失敗は成功のもと って言いますよね。
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