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6月21日は 夏至でした。二十四節気の一つで 北半球で昼の時間がもっとも
長い日です。つまり 今年も今日6月22日から 一日一日と 昼の時間が短くなって
いくのです。12月の冬至まで。これからもっと暑くなるのに 昼の時間が短くなっていくなんて
何か不思議な感じです。一番暑い時期には 一番太陽の顔を たくさん見ているようですが。
今年のゴルフのメジャー第2戦の 全米オープンが終わりました。会場はアメリカ西海岸の
ぺブルビーチ・ゴルフリンクスでした。見ている側にとっては とてもきれいな
ゴルフ場ですが プレーしている選手には きれいな景色をのんびりと眺めている余裕は
なかったと思います。優勝は アイルランドのグレーム・マクダウエル選手でした。
40年ぶりのヨーロッパ選手の優勝だったそうです。
日本の選手達も頑張りました。特に石川君は 最終日80と崩れてしまいましたが
2日目を終わった時点で 2位タイ。彼の現時点での力は すべて出しきれたと
私は思っています。結果は33位タイでしたが 課題もたくさん見つかりました。
これからも がんばってほしいです。
この全米オープンは 世界でもっとも タフなコース・セッティングで
選手を戦わせます。このようなところで戦うためには 選手の技術的な実力は言うまでも
ありませんが 頑丈な体力や 強靭な精神力が必要になってきます。タイガーをはじめ
ミケルソンやエルスなど 毎年上位にくる選手達は みんな持ち合わせています。
現在の日本の選手は ひとつひとつの技術のレベルは 世界レベルにあると思うのですが
体力や精神力が まだまだのような気がします。どうすればいいのでしょうか。
その答えは 簡単です。厳しい状況に 自分を置けば 誰にでも 体力や精神力は
つきます。つまり 日本にいて メジャーにだけ行くようでは駄目だということです。
尚且つ 世界に通訳を連れずに 出て行くくらいの気概もなくてはならないのです。
私の友人だった 今は亡きペイン・スチュワートも 大学卒業後 アメリカの試合には
出場することができず アジアで戦い 力をつけ 全米オープンを2回勝ちました。他にも
コーリー・ペイビンなど 他の地域で力をつけた選手はたくさんいます。
言うのは簡単ですが この力をつけるという事は すぐにできることではありません。
多少時間はかかります。ここで もっとも必要なことがあります。
本当にゴルフが大好きか?
もっと 強く上手くなりたいのか?
絶対にメジャーに勝ちたいのか?
ということです。この気持ちがあれば しなければならないことが見つかってきます。
私も 以前にも書きましたが 通訳を連れずに アメリカなど海外に出るところまでは
できたのですが メジャーに勝ちたいという強い気持ちは 持てていなかった気がします。
残念!
アメリカに住んで 各地で試合をしてきて 気がついたことがあります。
100年前の世界は とてつもなく広いところだったと思いますが 2010年の今
1日で世界中どこへでも行く事ができます。つまり 地球は思ったほど大きいものでは
ないという事です。ゴルフのトーナメントは 地球上でしか行われないのです。
海外で試合をする・・・なんて 今どき古い言い方なのかもしれません。パスポートを持って
飛行機に乗れば アメリカでもヨーロッパでも すぐです。
必要なことは 本気で勝ちたいかどうかです。
みなさん 本気で 何を してみたいですか?
宮里 愛ちゃんが アメリカで今季4勝目を挙げました。おめでとう。この結果
今現在 ワールドランキング1位になりました。調子の悪い時もありましたが
順調に階段を登っているようです。
そういえば 藍ちゃんは 日本にいるときから 飛行機に乗り 海外で試合をしているのと
同じでしたね。沖縄生まれだから 飛行機で移動するのには 慣れていますものね。
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