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いつの間にか田んぼの稲の穂は黄色くなり 35度を越える毎日が続いていても
秋は近づいています。今日52歳の誕生日を迎えました。学生時代は 50歳というと
すごいオヤジという感じでしたが 自分が50を越えてみると あまり変わっていない
自分がいます。(成長していないとも言えますね)今年の誕生日は 両親がいない
初めての誕生日です。この世に生み出してくれた 親がいない誕生日は
なんとなく寂しい気がします。人間 親に喜ばれて生まれてきて 結婚し 子どもを作り
そして 親を送り 次は 自分が送られていく。単純なことですが 今のうわべだけの
欧米型の日本人の生き方では 大切にされていないようです。
「自分は」とか「自分が」とか「自分の夢は」とか いつも自分を中心に生きようとする
生き方。気がついたら 周りには誰もいなくなり 寂しく 次の世へ一人で行く。
それほど 大事なのでしょうか 自分の夢や 自分の生き方が。
私はプロゴルファーをさせていただきました。何回か優勝をしましたが 魂が震える
ような喜びはありませんでした。多分 アメリカで優勝しても同じだったと思います。
人間 生まれてきて 本当に喜べること(魂が震えるくらい)は 何なのでしょうか。
そんなことを考えている 52歳の誕生日の朝でした。
やっぱり 『が・が・が』より 『げ・げ・げ』のほうが 幸せなのかな・・・。
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