水巻ブログ
2010年10月31日
 鳴尾でのシニアオープンを終えて

 日本シニアオープンゴルフ選手権の最終日も 雨の一日でした。台風の影響で

日曜日で試合が終わらない可能性もありましたが 鳴尾ゴルフ倶楽部の関係者の

方々の念力で どうにか無事に終わりました。

 優勝は 倉本さんが逆転で シニアオープン初優勝を飾りました。私は 真板君と

2位タイで どうにか鳴尾所属のプロとしての 責任は果たせました。

 今回の試合での それぞれのプロゴルファーからの感想は 有難かったです。

優勝した倉本さんは「日本一のゴルフ場だ」と。中嶋さんは「ここの18番ホールは

全米オープンを開催する どんなコースよりも素晴らしい」と。湯原さんは 

「もしアマチュアだったら 絶対にメンバーになる」と。たくさんの賞賛のコメントを

いただきました。

 私は 鳴尾所属になって まだ1年半ですが 自分を褒められているようで とても

嬉しかったです。鳴尾ゴルフ倶楽部に ご縁をいただけて本当に有難く思っています。

 90年の歴史を持つコースも素晴らしいのですが このゴルフ場のメンバーさんや

働いている人たちも 素晴らしいのです。みんなが家族のように 繋がりがあります。

ゴルフが好きで お金に少し余裕のある方は 絶対にメンバーになることを薦めます。

コースは少し難しいですが 最高です!鳴尾ゴルフ倶楽部!


《おまけ》 

 優勝した倉本さん。2位の真板くんと私。4位の湯原さん。みんな うちの旅館 

肥前屋 翠泉 に泊まっていました。嬉しいです。 

それにしても うちの旅館には 何かのパワーがあるようです。

2010年10月25日
 帯同キャディーから プロキャディーへ

 雨が降るたびに「あのセーターはどこかな?」と探す季節になり 「涼しくなったね」から

「寒いね」の挨拶に変わりそうです。今週ついに 我が鳴尾ゴルフ倶楽部で 日本シニア

オープンゴルフ選手権が行われます。楽しみです。鳴尾ゴルフ倶楽部の事を 

お知りになりたい方は 鳴尾ゴルフ倶楽部・ホームページの『スペシャル-水巻が語る

鳴尾の魅力-』を 是非ご覧ください。

 池田勇太君が 今年3勝目を挙げました。3日目・4日目と 彼らしい自信あふれる

プレーを見せてくれ 今年の賞金王争いに楽しみが出てきました。夏場は精神的な疲れから

なかなかいいプレーが出来ていませんでしたが 完全に復調してきたようです。

残り5試合の キム・キョンテ君・藤田君・石川君・池田君との賞金王争いは面白そうです。

 今回は池田君の事ではなく キャディーのことを。池田君はレギュラーの試合に出てから 

専属のキャディーを使っています。福田君と言うキャディーですが 尾崎直道さんの

キャディーをしたことが きっかけで プロキャディーをはじめ 飯合さん・東 聡君 

川岸君達のキャディーをし 鍛えられ 現在池田君のキャディーをしています。

選手にとって プレーをしているときの唯一の味方は キャディーです。ですから 選手を

支えられるぐらい ゴルフのことがわかっていなければなりません。アメリカや

ヨーロッパには昔から いいキャディーが たくさんいましたが 残念ながら日本には 

最近まで 帯同キャディーはいましたが プロキャディーはいませんでした。

 私がアメリカでプレーをしていたとき プロキャディーとは どういうものかを

教えてくれたキャディーが二人います。

一人は アンディー・プロジャー。1980年代 ニック・ファルドのキャディーをして

マスターズを勝っています。現在はアジアを代表するK・J・チョイ選手のキャディーです。

アンディーには アメリカだけではなく 日本でも担いでもらい 優勝もしました。

もう一人は アメリカのプロテストのときに担いでくれ 試合でも何試合かキャディーを

してくれた テリー・ホルツ。ポール・エイジンガーのキャディーを永年し 現在は

アメリカのシニアで大活躍の バーナード・ランガーのバックを担いでいます。

何を教えてもらったかと言うと 

     *キャディーとは 選手に信頼されなくてはいけないと言うこと。

     *選手をコントロールできるだけの ゴルフと言うスポーツを知っていること。

     *選手が助けを求めるまで 余計なことはしないこと。

     *選手とキャディーは対等であること。

まだたくさんありますが いろいろと教えてもらいました。テリーには エイジンガーの

バンカーショットを教えてもらったこともあり その後も非常に役立っています。

 私は レギュラーで戦っている頃 日本人の専属キャディーは使っていませんでした。

その理由は 私を助けてくれるプロキャディーがいなかったからです。しかし

現在 日本人の中にも 少しずつプロキャディーが育ち始めています。伊澤君や

丸山茂樹君・藤田君たちのキャディーは ゴルフにおいて 選手の役に立てるように

なってきました。日本のゴルフ界が 世界基準になるためには 選手だけではなく

キャディーも世界レベルにならないといけません。ゴルフは 選手だけが目立ちますが

一流の選手のそばには 必ず一流のキャディーがいるものです。

2010年10月24日
 やっぱり 野球は面白い

 今週は シニアの試合のため 九州・博多に来ています。気温は25度近くあり

まだまだ暑いです。しかし 奄美大島での記録的な豪雨や 北海道では初雪を

観測し 京都では桜が咲いたり 狭い日本列島は 何かの信号を出しているような 

異常さがあります。それでも残念なことに 私達人間は 身近なことしか感じ取れず 

他人事のように思ってしまいがちです。たくさん情報がありながら 体験しなければ

理解できない人間。テレビや新聞やインターネットで 多くの情報を与えられている私達は 

どこに向かって行くのでしょうか。悲しい戦争の後 経済復興という目標があった時代は

向かっていく方向が はっきりと見えましたが 今の子ども達は 夢と言う得体の知れない

目標を大人から教えられ 訳もわからず 前に進もうとしています。夢を持たなくては

いけないのか。夢よりも もっと大切なものがあるような気がするのですが。人間には。

 話は変わりますが プロ野球 セ・リーグのクライマックスシリーズ 中日-巨人戦は

面白かったです。両軍のピッチャー!素晴らしかったです。中日の勝利に終わりましたが

今回の結果は ナゴヤドームで行われた(中日がレギュラーシーズン1位のため)時点で

圧倒的に中日が有利でした。レギュラーシーズン中 ナゴヤドームで行われた両チームの

成績は 中日の13勝3敗。東京ドームより広いナゴヤドームで行われた試合での中日の

ピッチャーは好投していました。このクライマックスシリーズも中日の3勝1敗。結果から

言えばレギュラーシーズン通りです。もし 東京ドームで行われていたら 結果は

違っていたような気がします。短期決戦とは言うものの 1年間の結果だったようです。

『巨人・大鵬・玉子焼き』で育った 江戸っ子の私としては ジャイアンツの敗退は残念至極。

30日から日本シリーズが始まります。イメージとして 落ち着いた中日と躍動的なロッテ。

どんな試合が見られるのか 楽しみです。

 

2010年10月20日
 クライマックスシリーズ 熱戦パ・リーグ

 10月も もう少しで終わってしまいます。日本シニアオープンゴルフ選手権が来週に

行われます。会場は私の所属する鳴尾ゴルフ倶楽部です。昨日 練習に行ってきましたが

コースコンディションは 最高です。今年が開場90周年になりますが 造られた当時から

ほとんどコースを改造せずに 続けてきた素晴らしさが 鳴尾にはあります。新しきを良しと

する今の時代ですが 頑固に守られてきた 歴史も 大好きな鳴尾にはあります。

 ゴルフがパワーゲームと言われ始めた現在 百戦錬磨の50歳を過ぎたゴルファーが 

どんなプレーを見せてくれるのか 今から楽しみです。もちろん 私も最高のプレーを

したいと思っています。
 
 今年も福岡ソフトバンクは クライマックスシリーズを勝ち上がることはできませんでした。

クライマックスシリーズという プレーオフのシステムが始まって以来 まだ 日本シリーズに

一度も駒を進めることが出来ていません。今年も 残り3戦を残し 王手を掛けましたが

千葉ロッテに3連敗し 残念な結果になってしまいました。ソフトバンクの選手達には

いやな記憶が また一つ残ってしまいました。「クライマックスでは勝てないのではないか」と

いう記憶が。昨日の第6戦(最終戦)も テレビで見ていましたが 昨年までの プレーオフで

勝てなかったという記憶が 選手の顔から窺えるシーンがいくつかありました。選手だけ

ではなく スタンドにいる観衆の表情にも見られました。それを振り払おうと 戦う選手

応援するファン。しかし結果は 押し出しの死球そして四球と 得点を許し 悪い流れのまま

ゲームセットになってしまいました。しかし ソフトバンクの選手達は 今年1年間

頑張りました。ご苦労様でした。

 それに引き換え ロッテには勢いがありました。西武との対戦では 土壇場で追いつき

延長戦で2戦とも勝ち ソフトバンクとの戦いでも 3連勝して日本シリーズへ進みました。

レギュラーシーズンを3位で通過。それも最後の3連勝で3位になり 失うものがない

ロッテと レギュラーシーズンで優勝し クライマックスシリーズでは 今まで勝てない

いやなジンクスがあるソフトバンクとの戦い。最後の最後の第6戦で その差が出て

しまったようです。負けることが頭の中にないロッテと 負けたくないソフトバンク。

のびのびと打つショットと OBや池を怖がって打つショット。似てますか?ゴルフと。

 来年こそ ソフトバンクには雪辱を晴らしてほしいものです。

 頑張れ!ソフトバンクの選手達!

 野球は面白いです。今日からセ・リーグのクライマックスシリーズ 中日-巨人戦が

始まります。


《負けたくない人へ》

  勝つためには 練習しかありません。(当然ですね) 少し精神的なことを。

勝てないことや 負けると言うことは 辛いです。しかしこの辛いと言う感情は

負けた人だけに与えられる 神様からの贈り物です。この悔しい気持ちを

次に 打ち破るための挑戦権を その人に与えてくれたのです。

また負けてしまうのかと思うのも 絶対に打ち破ってみせると思うのも 思うことは

その人の勝手です。打ち破るという挑戦が出来ると言うことは 人間 幸せなことです。 

『水巻はプラス思考』と思われるでしょうが 考えや 思いというものは

人間なら誰でもが 自分で選べるものです。選べるのであれば 負けそうな自分を

選ぶ必要はありません。過去の失敗を引きずるよりも 前を見る癖をつけることです。 

終わってしまったことを 変える事は出来ません。先のことを心配しすぎるよりも

今ここで 出来ることを 一所懸命することしか 私たちにはできないのです。
 

2010年10月18日
 日本オープン (今日は長編です)

 京都・亀岡の山も色づき始めています。田んぼには稲はなくなり 朝は霧に

包まれるようになりました。これからの霜で野菜が一段と美味しくなります。

 今年の日本オープンゴルフ選手権も終わりました。私もどうにか 4日間プレーができ

楽しい一週間を過ごすことができました。試合は 韓国の24歳 キム・キョンテ選手が

最終日の大逆転で優勝を飾りました。彼は 日本アマチュアゴルフ選手権にも 10代で

2連勝していて これからのアジアを代表する選手になりそうです。

 今週の日本オープンをプレーして感じたことを。

 まずは 選手のドライバーの飛距離が 飛躍的に伸びていること。私の平均飛距離は

270ヤード弱。4日目に一緒にプレーした J・チョイ選手には 30ヤード以上離される

ホールもありました。他にも 300ヤードを飛ばす選手はたくさんいます。この原因には

パーシモンヘッドのクラブ(木製)を 経験したことのない年代の選手が増えたことが

挙げられると思います。そして クラブやボールの進化も。そしてシャフトの進化も。

パーシモンヘッドの頃は 力のない選手がクラブを早く振ろうとすると 隣のホールまで

曲がっていきましたが 現在は ボール自体がそこまで大きく曲がりません。

今でも隣のホールまで行く選手はいますが 以前は 途中から曲がっていきましたが 

今は最初から右か左へ。つまりプッシュアウトするか 引っ掛けるかなのです。ボールが

曲がりづらくなったことで 選手は 自分の体力に見合ったドライバーヘッド・シャフト・

ボールで 自分の限界まで振る事ができるようになりました。その事が 飛ぶ選手が

増えた要因だと思います。「だったら 水巻も道具を見つけて振れば?」という声が

聞こえてきますが 残念ながらできません。40歳を過ぎパーシモンを経験してきた選手は

速く振るという感覚に 体が反応してくれないのです。ゴルフはドライバーショットだけではなく

アイアンショットもアプローチもパットもあります。20年以上かけて作り上げてきた 自分の

リズムは変えられないのです。現在レギュラーで活躍している 谷口君・手嶋君・丸山

茂樹君・藤田君なども 突然ボールを飛ばすことはできないのです。みんな飛ばしたい
          
のはヤマヤマなのですが それよりも アイアンショットやアプローチの距離感を大事に

ゴルフをしています。逆に それが40歳を過ぎても活躍できている理由なのですが。

 次に これも道具の進化に関係していますが 全体的に年齢の若い選手が増えました。

予選を通過した選手は次の通りです。

  10代:石川君・松山君・高校生の川村君の3人。

  20代:優勝したキム・キョンテ君・池田君・薗田君など10人以上。

  30代:片山君たち40人前後。

  40代:谷口君・立山君・手嶋君・藤田君・小山内君・野仲君・岡茂君の7人。

      ちなみに この中の最年長は 42歳の谷口君。

  50代:水巻だけ。(若者相手に頑張りました)

 最後に 道具の進化だけではなく ゴルフの情報量が増えたことや 小学生の頃から

ゴルフが出来る環境が整い始めたことも大きいと思います。やはり タイガーの出現が

世界中の子ども達に ゴルフを始めさせるきっかけとなったことに間違いはありません。

 ところで 今年の日本オープンで一番頑張った選手は誰かと言うと それはキム選手では

なく アマチュアの松山君でもなく 2位の藤田君だったと思います。その理由は

今週のコースセッティングが関係しています。今年の日本オープンのセッティングは

夏の猛暑も影響していますが 思いのほかラフは伸びていませんでした。その反面

例年よりも フェアウエイは狭く ほとんどの選手が(飛ぶ選手も 飛ばない選手も)

フェアウエイを外す機会が多くなりました。同じラフなら グリーンに近いほうが圧倒的に

有利になります。実際3位になった 300ヤード級のハン・リー選手は 初日が終わった後に 

「僕にはぜんぜん ラフがありません」と話をしてくれましたが 彼には関係の無い

ティーグラウンドから 270~280ヤード地点のラフは 一番きつかった。

そんな中での優勝争い。藤田君のプレーは素晴らしかったです。最終日は 武藤君と

牽制しあいすぎて スコアは伸びませんでしたが 彼の持ち味のアイアンショットや

アプローチの距離感 そしてパッティング。優勝ができなかったことは 残念でしたが 

レベルの高いプレーを最後まで見せてくれました。素晴らしかった。

  しかし これからのゴルフ界は まだまだ若返りそうです。50代の私達が

プレーしてきたゴルフとは 似て非なる 違うスポーツになっていきそうです。

2010年10月15日
 国・國・くに

 秋晴れが続いています。今週の名古屋地区は 日差しの下では汗が出そうですが

日陰に入ると涼しい風が心地よいです。今年も日本オープンの予選は どうにか

通過しました。ショットの内容は ひどいものでしたが アプローチで パーを

積み重ね 週末もプレーできる事になりました。それにしても 10代の子ども達は

のびのびプレーをしています。そんなに 10代から頑張っていいのか心配です。

 話は変わりますが チリでは 地下から33人が救出されました。よかったです。

テレビを見ていて気になることがありました。それは 全員が地上に出てきて喜び合い

そのあとで チリの国旗を振り みんなでチリの国歌を歌ったことです。

 ごく自然な光景でしたが 今の日本では なんとなく考えられないような気がしたのです。

日本で「君が代」を聞く事ができるのは 大相撲の表彰式と サッカーの国際試合など

スポーツの時ぐらいで 他の時には なかなか歌う機会がありません。

 もし今回の落盤事故が日本でおきたとして 救出された日本人は 「君が代」を

歌わないような気がしたのです。チリの人達(他の国の人達)と 私達日本人とは

国と言う意識が違うようです。国という漢字は 玉(多分 大切なものや人)を四角で

囲っています。国と言う字には もう一つあります。國と言う字で 地域の域という字の

土へんを取って 四角で囲ったものです。国(國)とは何なのでしょうか。

 最近起こっている 近隣のアジアの国との問題や アメリカと言う国との問題。

 国に対しての意識の違いが 難しくしているのかもしれません。

〈一句〉
 いつまでも あると思うな 親と国
  (私は 国粋主義者ではありませんが 1000年以上かけて 出来上がった 
   日本が大好きです)

2010年10月13日
 勝手にすすむ 時間

 10月なのに25度を越えています。今日も半袖です。いつになったら涼しくなるので

しょうか。もみじの葉っぱも いつ赤くなっていいのか 迷っているのではないでしょうか。 

 今週は 日本オープン出場のため 名古屋にいます。今年の日本オープンの会場は

愛知県の愛知カンツリー倶楽部です。ベントのワングリーンの このコースにとって

今年の夏の暑さの中で コースコンディションを整える事は 至難の技だった

ようです。特にベントグリーンにとって 夜の気温が下がらないことは 致命傷です。

それでも トーナメントを開催できるまでに グリーンの状態を回復させられたのは 

ひとえに 愛知カンツリー倶楽部のコース管理の方々の ご尽力のおかげです。

ありがとうございます。

 このコースは 2007年に日本アマチュアゴルフ選手権が行われ フジテレビの

放送があり その時 テレビ解説をさせていただいたご縁があります。 

 現在ではプロゴルファーの 池田君や薗田君・石川君などが 当時はアマチュアとして

出場していました。時の流れは 早いものです。 

 又 2007年は・・・というと3年前ですが 私の母親が亡くなった年でもありました。

 時は進みます。人間の思惑などとは関係なく。 

2010年10月11日
 実力とは

 土曜日の雨が嘘のように 素晴らしい秋空が広がっています。京都に住んでみて

感じたのですが 竹の林からこぼれる日差しが これほど綺麗だとは

知りませんでした。竹林のゆらゆらした光・・・。何とも言えません。

 10月になりプロ野球は プレーオフに入りました。セ・リーグは まだ始まりませんが

パ・リーグは 2位の西武と3位のロッテの戦い。その結果は ロッテの2勝で終わり

次に駒を進めました。レギュラー・シーズンとは違い 高校野球を思わせるような

息の抜けない試合でした。とても面白いです。

 ゴルフのほうは 横田真一君が13年ぶりの優勝を飾りました。1995年にプロになり

その年からシード選手。将来を期待された 個性派プロゴルファーでしたが 1997年に

初優勝を飾ってからは 2勝目を期待されながらも なかなか優勝できませんでした。

 それでも 毎年シード選手を続け 今に至っています。(一年間だけ シードを 

失ってしまいましたが) 優勝こそなかったものの 15年間シード選手として

活躍してきました。実は この賞金ランキングのシードを続けるということは 簡単な

ことではないのです。2・3年だけシード選手になったという人は 多数いるのですが 

(とは言え 賞金シードになるだけでも 四苦八苦なのですが) それを10年以上もの間

続けられるということは 本当の意味での実力があるということです。

横田君は 現在38才。まだまだ 勝ってほしいです。

 賞金シード選手を 長く続けられるということは 皆さんの想像以上に凄いことです。

 ほんとうに!

2010年10月05日
 IMGアカデミー

 すっかり涼しくなってしまいました。今朝の亀岡の気温は15度。

夏はどこかへ行ってしまったようです。それでも あと250日も経つと また

暑い日がやってきます。こんなことを思っている人は・・・いませんよね。

 これだけ涼しくなると 今年の松茸はどうなったのか?気になります。暑すぎて

今年は松茸が無いと 松茸の値段が高騰していたのに ニュースでは 今の状況は

全く伝えてくれません。

 よく考えると 日本人とは やはり平和な国民だと思います。桜の時期には 花見だと言い

お酒を飲み もみじが赤くなれば 喜び 松茸の時期には 今年の値段はどうだ とか

毎年 毎年 同じ事を楽しんでいます。しかし 人間 こんなことが幸せなのかも

知れません。

 先週のゴルフ界の勝者は 男女とも 日本ツアー初優勝の選手でした。松村君は

藤田君・兼本君を プレーオフの末 破りました。27歳。これからが楽しみな選手です。

 女子の方は ジュニアの頃から日本で活躍し 高校を卒業後すぐにアメリカに渡り

アメリカのツアーテストを受け アメリカンツアーで頑張っている 20歳の宮里美香ちゃんが

日本のメジャーである日本女子オープンで 2位に大差をつけて優勝を飾りました。

外国で頑張ってきた甲斐がありました。一人きりで 外国の地で頑張るということは

口では簡単ですが 泣きたいことばかりだと思います。それでも アメリカで

少しずつ結果を出せるようになり 今回の日本女子オープンでは優勝!と 神様から

ご褒美をもらえたことは 本人の励みになると思います。彼女の目標は

アメリカのメジャーに勝つことでしょうから これからも突き進んでほしいです。

 現在彼女が アメリカで拠点を置いている所の話を少し。

 彼女が今いるところは フロリダ・タンパから 南へ車で約1時間のボッカラトンという

街にある IMGアカデミーと言うところです。世界で活躍する選手(人)を 多く抱える 

マネージメント会社 IMG(私もお世話になっていました)が経営する 

スポーツ選手養成学校です。設立当初は テニスプレーヤーが中心でしたが

現在は テニスだけではなく ゴルフ・バスケット・ベースボール・アイスホッケーなど

たくさんの夢見る子ども達が 寮生活を送りながら過ごしています。テニスの

錦織君も ここの卒業生です。施設の中には 学校もあるので 午前中は勉強 

午後は練習と スポーツを好きな子どもにとっては 天国のようなところです。

私の息子も 1年間 行きましたが 私も行きたいぐらいの場所でした。

1年間の経費は ずいぶん掛かりますが 施設だけではなく

世界一を目指す子ども達の為に 指導者もたくさんいます。子ども達も

世界中から集まってきます。宮里美香ちゃんも このようなところで 他の子ども達と

刺激しあいながら頑張っています。少し・・・ご紹介まで。

プロフィール
スケジュール
ツアー通算データ

カレンダー

最近のエントリー
過去のエントリー
mila schon

Mizuno

翠泉

Titleist