水巻ブログ
2010年11月26日
 強い男

 いつの間にか あんなに青かったゴルフ場の芝生も すっかり黄色に 

変わってしまいました。北海道のゴルフ場の多くは もうクローズしているようです。

 日本の北西側の 朝鮮半島では 大変なことが起こっています。日本から(福岡) 

飛行機で1時間ちょっとのところです。力を見せつけて 押さえ付けようとするものと 

武力行使をしてしまったもの。自分の勢力範囲を広げようとするものと 侵略されまいと

暴れてしまうもの。自分達の主義・主張を 相手に押し付けようとするものと 

自分達のやり方を変えたくないもの。力や権力が 双方にあると衝突が起こります。

こんなことを起こすのは 昔から 男が中心になっているようです。チャンバラごっこ。

戦争ごっこ。今では ゲームで戦う。男と言う動物は いつの時代も 自分の力を 

相手に誇示したい動物のようです。

 女性はというと お姫様ごっこ。おままごと。今も 男の子のようにゲームで戦うよりも

カラオケで歌を歌ったり ダンスをしたりするほうが好きなようです。しかし

現在は 女性も学校を卒業し 社会へ出て 男と一緒に戦わなくてはならなくなりました。

基本的に戦う習性がない者が 戦わなければならないということは 男性以上に

試練の時代なのかもしれません。個々の問題くらいならばいいのですが

国レベルで衝突すると おおごとです。たくさんの命が失われてしまいます。

 守備位置がセンターの私ですが 侵略(勢力を広げること)には賛成できません。

一方 自分(国)を守るためには 相手の影響力を受けないくらいの力(武力)は  

必要だと思っています。

 私達の国は 20世紀を支配した 力・お金・権力 と言うものに疑問を持ち始め 今

庶民派や社会派という人たちが中心になって国を動かしています。国を動かすとか

国を守るということは 『みんなで仲良くやりましょう』では立ち行かないのかもしれません。

やはり 田んぼの力と書く 力のある男が必要な気がします。

力だけでは駄目ですが 考える事もできる 力のある男がいる国は(家でも同じかも)

みんなが幸せになっていけるのだと思います。

日本国も 広告を出せばいいのに

   《強い日本人の男 募集》 って。  

2010年11月24日
 感じると言う才能

 今週は ハンダカップに出場のため 埼玉に来ています。ゴルフ場は おおむらさきC.C.

武蔵野台地に広がる 広々としたゴルフ場です。今日は プロアマ戦。朝 日陰にいると

震えるくらい寒い日でした。日向と日陰 随分と違う季節です。

 この試合は ヨーロッパのシニアツアーとのジョイントとして行われています。つまり 

日本シニアツアーであり ヨーロッパシニアツアーでもあります。海外のレギュラーや

女子のツアーでは 今までもありましたが シニアツアーでは初めての試みです。

(全米シニアオープンと全英シニアオープンは別ですが) とても楽しみです。

 今日のプロアマ戦。プロ一人とアマチュア三人で行われました。その中の一人は

ブラインドゴルファー(全盲のプレーヤー)でした。女性の方でしたが ご主人が

一緒に付き添い 一打一打(ドライバーショットからパッティングまで)丁寧に

グラブの向きをセットされていました。目が見えないことが理由で 出来ないことは

あるようですが 目が見える人よりも優れているところは たくさんあるように

見えました。ショットのときは 芯に当たったかに敏感ですし パッティングの

距離感は抜群でした。考えさせられました。ゴルフもそうですが

目が見える私達は テレビ・新聞・パソコンと 目で見ていることに重きを

置きすぎているようです。音や 手の感触や イメージをおろそかにしすぎているような。

臭いもそうかもしれません。私達には 感じるという素晴らしい才能があります。

皆さんの感じると言う才能は 作動していますか?

2010年11月20日
 紅葉情報

 紅葉の季節 真っ盛りです。昨日 京都一のパワースポットである鞍馬に行ってきました。

鞍馬寺のロープウエイに乗り 本堂まで行ってきました。以前から行きたがっていた妻は

『力をいただいた』と言っています。紅葉もきれいでした。しかし「きれい」ぐらいで「すごい」と

感じる事はできませんでした。その訳は 今年のうちの旅館 肥前屋・翠泉の紅葉が

見事だからです。紫のような紅(あか)・橙色のような紅・黄色のような紅・緑色のような紅 

そして べにのような紅 しばし見とれてしまいます。

 お風呂に入って ビール片手に 見る紅葉。・・・日本人でよかった。

 最近 私のことを 【ご気楽 ヨシさん】 と言う人がいます。(笑)

 

2010年11月19日
 のじぎくオープン

 お日様のある昼間の時間帯は暖かですが 陽が西の空に沈みかけると 足元から

寒さを感じる季節になりました。お天道様がある昼間でも 北風が吹くと体を縮めて

しまいます。イソップ寓話の「北風と太陽」を思い出します。旅人の服を脱がすことを

北風と太陽が勝負する このお話。冷たい強い風で 服を吹き飛ばそうとする北風と 

のんびり暖かくして 服を脱がそうする太陽の話。大好きでした。

 一昨日と昨日の2日間は 兵庫県の東広野C.Cで のじぎくオープンが行われました。

シニアプロとアマチュアが一緒になって行うこの競技。アマチュアは日本ゴルフ協会

(JGA)のハンディキャップを持って参加します。ティーグランドはプロと一緒。とても

楽しい大会です。プロは楽しんでいますが アマチュアの方々は 緊張しながらの

プレーです。アマチュアでも 競技思考の高いローハンデの人たちは トーナメントで

プロゴルファーとプレーする機会もありますが ハンディキャップ10から20の人たちは

プロと試合をすることはほとんどありません。しかしこの大会は 2000人以上の

アマチュアの中から予選に勝ち残った90人の選手が シニアプロと一緒に戦います。

こんな試合が各地区であると 一般のアマチュアの方々が もっとゴルフを楽しめると

思うのですが・・・。

 久しぶりに 東広野をプレーしましたが 楽しいコースでした。コースコンディションは

いつもすばらしいのですが やはり 難しい。 グリーンのアンジュレーションが多く

遠いところへ乗ると すぐに3パット。セカンドショットから気を使って打っていかなければ

ならないコースです。よく考えてみると ゴルフコースは 難しいほうが 人間は

面白く感じるのかもしれません(私だけ?)。難しいところを工夫しながら攻略していくのが

ゴルフの醍醐味なのでは?広いコースで グリーン周りに何のトラブルも無い

ゴルフコースでは飽きてしまいます。豪快なショットを打つことや きれいなスイング

をすることが ゴルフの楽しみではなく トラブルをどう克服するのかが 面白いのだと

思います。攻略しがいのあるコース イコール 楽しいコースになりますかね。

 そうなると やっぱり 鳴尾ゴルフ倶楽部は 最高!!!。

 ひょっとして 人生も 平坦よりも 山あり谷ありのほうが 生き甲斐があるのかも。

2010年11月15日
 太平洋マスターズ

 亀岡の朝にも 霧が立ち込めるようになりました。寒い晴れの朝に出るこの霧は

以前にもお話しましたが 農作物をみずみずしく 美味しくしてくれます。ひどい時には

お昼近くまで 晴れないことがあります。

 ゴルフの今年のツアーも残りわずか。賞金王争いも 何人かに絞られてきました。

現在は 男女とも韓国人選手が1位です。キム・キョンテ君も アン・ソンジュさんも 

いいプレーを続けています。追いかける石川君・藤田君・横峯さくらちゃんも 全部勝つ

くらいの勢いで 賞金王を狙ってほしいです。女子の方は 追い上げは少し厳しいですが

男子の方は 先週の石川君の優勝で わからなくなってきました。

 相変わらず 石川君のアプローチとパッティングは 冴えているようです。アマチュアの

皆さんは ドライバーショットの飛距離や スイングの良し悪しが 気になるでしょうが

プロで賞金を稼げるかどうかは アプローチとパッティングが 上手いか下手かで

決まってきます。実際 現在賞金ランキング上位の キム選手・藤田君・谷口君は

飛ばし屋ではなく 最後まで諦めずに粘り強くプレーをする選手達です。世界を見ても

一流選手でアプローチの下手な選手はいません。皆さんも 少しでもいいスコアを

出したいのであれば 単調でつまらない アプローチの練習をすることをお勧めします。

多分どんな世界でも 「そんなことは わかっているよ」 というようなことを

コツコツと続けられる人が 一流になっていくのだと思いますが・・・。

 話は先週の試合に戻りますが 石川君の優勝は良しとして 心配なことがあります。

日本の試合の中で 先週の太平洋マスターズと 今週宮崎で行われる フェニックス

トーナメントには 以前は世界の強豪が集まり なかなか日本人選手が活躍できない

試合でした。しかし最近は アメリカ・ツアーや ヨーロッパ・ツアーの上位の選手が

日本へ来なくなりました。日本の選手が日本にいて 世界の一流選手と

プレーできる機会がなくなってきたのです。その理由は 賞金の差です。

 11月のこの時期 アメリカもヨーロッパも 自国のツアーが終わり 自国と同じくらいの

賞金額の日本のツアーにきて稼ごうと 以前は思っていました。世界で頑張りだした

若い選手は 日本に招待されてプレーできることを 一流の証だと言う時期もありました。

しかし タイガーの出現により アメリカの賞金が増え 2000年ごろからは ヨーロッパの

賞金も上がり始め 日本のツアーの魅力が薄れ 最近では 中国での試合の方が

世界では注目されています。石川君の登場で 日本のツアーが 国内では盛り上がりを

見せていますが 世界の中では 評価が下がり始めています。心配です。

 私は1993年の太平洋マスターズで 最終日にグレッグ・ノーマンと ジャンボ尾崎さんと

最終組でプレーをし 結果は 最終ホールで逆転を許し負けてしまいましたが 世界で

一番の ノーマンとの優勝争いは 世界をしっかりと感じた瞬間でした。その経験のお蔭で

アメリカ・ツアーのテストを受験し 受かり 自信を持ってアメリカに渡る事が出来たのです。

そしてアメリカに住み ケン・グリフィー(メジャーリーガー)やタイガーとも知り合え スーパー 

スターも ただの男の子だと判ったり・・・。それらのきっかけとなったのは 太平洋マスターズ

でした。

 賞金稼ぎのプロゴルファー達を惹きつけるのには 賞金を上げるしかないのでしょうが

今の日本経済の雰囲気(大変だ大変だと言いすぎる)では 難しいのかもしれません。


2010年11月12日
 国の境 どこまでが日本?

 紅葉が始まった京都ですが 今年は少しおかしいようです。先端から始まった

色の変化が 今年はなかなか進まないのです。紅くなり方が遅いのです。

木々の葉が多い今年は 色の変わり方も例年とは違うのかもしれません。

 世間では ユーチューブで流れた映像の事で 大きく考えさせられています。

テレビやコンピュータのおかげで 遠くのことまで見ることができるようになりました。

しかし見る側は 見せる側(テレビなど)の 見せたいものから選んで見るしかありません。

 今回のユーチューブで流れた映像は 日本国の政治家や官僚と言われる人たちが

国民には見せないと決断したものが 映し出されてしまいました。投稿した人は

ルールを破ったと言う点では いけない事をしたと思いますが 今回のことは

それだけでは済まない気がします。国とは何か?国境とは何か?北海道の東側の

北方四島・日本海の島々・沖縄の南方の尖閣諸島など 日本と他の国の境界線の

問題は もっと真剣に国民は考えなければならないような気がします。気がついたら

北海道や九州は 他の国になっていたなんてことも 今のままでは あっても不思議

ではない気がします。国歌や国旗のことが問題視されるような 日本と言う国???

 世界は 国と国で成り立っています。その国々が すべて同じ考え方であれば

問題も少なくて済むのでしょうが 言葉が違うように それぞれの国の考え方があります。

私達日本人は 真剣に国ということを考えなくてはならない時期に来たようです。

 他の国と争わなくても良い時代(アメリカに守られていた時代)から 自分達(日本国)の

主張をはっきりと相手に言わなければならない時代に突入したようです。

大変です。一人一人が しっかりしないと。

 思い返してみると 強いものに守られて生きて来た時代は 安心で良い時期でした。

昔で言えば 江戸時代。徳川幕府のおかげで 日本は250年以上も天下泰平な時代を

過ごせました。そして 大東亜戦争後。アメリカに守られて 大きな経済成長を遂げ

日本人一人一人は 食べるものにも困らず 夢や目標を持って生きることが出来ました。

家庭では 男(父権・夫権)が強くしっかりしていたので 家族が成り立っていました。

 一人一人が 言いたいことを言うのではなく 強いもの 畏れるものがあるということは

人間にとっては生きやすいのかもしれません。 

2010年11月09日
 50歳を過ぎて あらためて・・・

 いつの間にかに 木々の葉が落ちる季節になりました。翠泉のもみじも 上のほうから

紅くなり始めています。もう冬も目の前です。

 先週のシニアの試合では 芹澤君がシニア初優勝を飾りました。これでシニア新人の

4人の選手が優勝をした事になります。50歳を過ぎると 少しでも若い方が有利なようです。

ちなみにキャディーは いつも藤田君のキャディーをしている 梅原君でした。 

いつもレギュラーで 優勝争いをしている藤田君のそばにいるので 最後まで

落ち着いて芹澤君を助けていました。キャディーの役割は 大きいようです。

 「水巻は まだ勝たないのか?」と言う声が聞こえますが もう少しお待ちください。

必ず 勝ちますので。(「本当! 頼むよ!」 またまた聞こえてきました!)

 今回は千葉で行われましたが 私を応援してくださる 関東在住の方々が

応援に来て下さいました。ありがとうございました。

若い時(20代・30代の頃)には 今のようには感じることが出来なかったのですが 

応援が私の力になっていることを ひしひしと感じています。応援して下さる方がいて 

がんばれる。私が 諦めないでゴルフをプレーをすることによって 少しでも 

元気をお分けできれば。レギュラーで戦っているときには 自分のことしか見えず

考えが及ばなかったことでした。不思議です。40代の頃は 何故ゴルフをしているのか 

わからない時がありました。人に「ゴルフが嫌いだ」と言っていた時期もありました。

自分が自分のためだけに頑張って生きていることに 納得ができなかったのだと思います。

 先々週の鳴尾での日本シニアオープンや 先週のフジフィルムの試合を通して

あらためて 人との繋がりを感じさせていただきました。ありがたいです。

50歳を過ぎるって いいものですね。  

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