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3月に入りました。3月と聞くだけで暖かくなると思ってしまいます。しかし
南半球のオーストラリアの人々は 3月に入ると これから冬が近づき 寒くなるなぁと
感じるのだと思います。人間の経験による感覚とは 面白いものです。その温かくなりそうな
日本の亀岡は 昨日・一昨日と雪が舞い 寒い一日となりました。
そんな中で 鳴尾ゴルフ倶楽部では 鳴尾合宿が行われました。参加者は鳴尾の
メンバーさん。人数は7名。2日間 練習場やコースでプレーをし 私が付きっ切りで
ショットやアプローチ・パットなどをアドバイス。一日6時間近く・・・疲れられたようですが
楽しんでいただけたようです。相変わらずゴルフが大好きです!鳴尾のメンバーさん。
今回参加の方だけではなく 鳴尾のメンバーさん(アマチュア)やトーナメントのプロアマ等で
一緒にプレーをさせて頂いたアマチュアのゴルファーの方々には 共通して間違ったゴルフ
の上達法を実践されている方が多いことに気づきました。いくつか挙げてみたいと思います。
1 バックスイングでは 肩を大きく回さなければ 飛ばない。
2 バックスイングでは 右に体重を乗せなければならない。
3 バックスイングでは 頭を動かしてはいけない。
4 スイングは 左手をしっかり握り 左手中心で クラブを振る。
(右利き 右打ちの人で)
5 打ち終わっても ボールがあったところを見ている=頭を残す。
などなど・・・。
みなさんも 心当たりがありませんか?
実は 上記のことに気を遣いすぎると クラブを早く振る事ができなくなります。
当然 スイングスピードも遅くなり 遠くへ飛せなくなり ボールの回転数も上がらず
スピンもかかり難くなります。
つまり 体が堅くなり始めた 40歳を過ぎてからは 肩を大きく回したり 右への体重移動を
意識したり 頭を動かさないようにすることは スイングスピードを速くさせない
原因なのです。(ちなみに 鳴尾のメンバーさんの平均年齢は 67歳から68歳)
それから 左手を強く握り 左手中心でクラブを振るということも スイングスピードが
上がりません。その上 左手を意識しすぎて 右手のグリップに力が入っていないことも
飛ばなくなる原因です。
実際プロゴルファーで 左手主体でクラブを振っている選手は ほとんどいません。
両手か 右手中心で振っている人がほとんどです。利き腕を上手に使わないと
遠くへは飛ばせないのです。
(アプローチやパットなど 遠くへ飛ばさなくても良い時には 左手主導ですが)
ではどうすれば・・・。
まずは 素振りをします。そして 続けて何回も振り 速く振っていきます。
もっと速く もっと速くと振ります。その速く振ろうとしている時のトップの位置が
その人の 「一番力が入る=速く振れる」 位置なのです。人それぞれ トップの位置は
違うということです。つまり プロになるつもりがなければ 肩はまわさなくてもよく
気持ちよく振る事が大切なのです。
振るリズムは 好きなプロのまねをしてみてください。そして大切なことがもう一つ。
アドレスからバックスイングに動き始める時のフェースの向きです。これは文章に
し難いので 飛ばし屋といわれる人の アドレスから クラブフェースが腰の位置へ
動くまでの フェースの向きを真似てみてください。
後は ボールの打ち出す方向側のターフを取るように 左へ体重移動をし 気持ちよく
振るだけです。利き腕をしっかりと使って振ることが 大切です。
文章なので 少し分かり難いかも知れませんが 悪しからず。
最後の 『5』 のボールをしっかり見て 頭を残す。これも スムーズにクラブを振る事が
できない原因の一つです。ボールは見ていなくてはいけませんが
(実は見えれば良い程度なのですが)
アドレスの時 バックスイングの時 インパクトの時 ボールは下にあります。しかし
打った後は 飛んで行っているのですから 飛んで行くボールを見てください。
振り終わっても下を向いていては バランスの良いフィニッシュはとれません。
バランスがとれないスイングでは 速くスムーズに振る事ができないのです。
(10代や20代の 身体の柔らかい人ならば 別ですが)
レッスンビデオや 雑誌などのレッスンは 間違えて解釈しやすいことがたくさんあります。
気をつけてください。
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