水巻ブログ
2011年08月30日
ピンポジション

 朝は18度前後。昼間は25度前後と非常に過ごしやすいです。ここは 河口湖に近い
富士急ハイランドのホテルです。今週は富士桜カントリークラブで行われるフジサンケイ・
クラッシックの解説をさせていただきます。日曜日から来ていますが 今日は快晴。
富士山がはっきり見えています。いつ見ても 気持ちをのんびりゆったりとさせてくれます。
エネルギーを持った山です。

 28日の日曜日に 富士桜のゴルフ場をプレーしましたが 相変わらず木が大きく
素晴らしいコンディションで 日本に居るとは思えません。きれいです。しかし
難しいコースです。ピンのポジションによっては アンダーパーでプレーすることが
難しいかもしれません。

アンダーパーといえば 先週の男子のトーナメントは 優勝スコア22アンダー。2位以下の
選手達も いいスコアでプレーし バーディー合戦の試合でした。たくさんのイーグルも
出ました。見ている側は とても楽しく プロゴルファーの凄さを見ることが出来ました。

実はこのバーディー合戦。グリーン状態とピンの位置によって生まれます。

 まずグリーンの状態。少し柔らかめで ボールが止まりやすいこと。そしてボールの転がる
 スピードが一定で グリーンコンディションがいいこと。グリーンコンディションが悪いと
 3メーター以上のパットが入りずらくなるのです。
 (きれいに転がらないとラインから外れやすい)

 そして ピンポジション。すべてのホールが グリーンの真ん中にピンがあると 試合に常時
 出ている選手は アンダーパー。それも60台でプレーをします。(パッティングの調子の
 悪い選手は パープレー前後)つまり 狙いやすいところにあると 選手達はプレッシャーも
 なく いいショットが出やすく ピンに近づけやすいのです。
 そして ワンパットでバーディー となるわけです。

アマチュアの方の中には 「そんなにバーディーが たくさんが出るゴルフコースは 
いいコースではない」と言う方がいますが 決してそんなことはなく いいスコアが
出ると言うことは 逆に コースコンディションいいと言うことなのです。特にグリーンの
コンディションが・・・。

つまり トーナメントのスコアというのは ピンのポジションを決める競技委員の人たちや
スポンサーの人たちの意向で バーディーを出しやすくも 出にくくも出来るのです。

日本オープンのように フェアウエイを狭くし ラフを伸ばし グリーンを堅くし ピンの位置を
難しいところにすれば 優勝スコアはパープレー前後になり ラフからでも打ったボールが
止まるくらいのグリーンの堅さで ピンの位置を 四日間共 真ん中にすれば 予選カットが
5アンダー。優勝スコアは25から30アンダーになるのです。

『ピンのポジションとスコア』  大いに関係があります。

08:07 |
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