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今週は寒くなりそうですが 旅館の庭にある梅の木は 着実に春の準備を始めています。
茶色い枝の所々に 蕾をつけています。今年も例年通り 季節は進んでくれそうです。
オーストラリアで日本男児 頑張っています。錦織君が 日本人で始めて 全豪オープン
テニスで4勝し ベスト8に入りました。小さいときからテニスが上手で 中学生のときに
アメリカ・フロリダ州・ボッカラトンにある IMGアカデミーという スポーツ学校へ行き
午前中は勉強。午後はテニスの練習。世界中のテニスの上手な子が集まった中で
力をつけてプロに転向し ここ1~2年 世界ランクを少しずつ上げ 現在はワールド
ランキング26位。まだまだ 上に行きそうです。
何故 彼は 世界で戦えるのか?それは 中学生からアメリカに行った事で 自分の
意思をはっきりと 相手に伝えられるようになったからです。つまり 英語で自分の意思を
伝える事や 相手が言っている事を理解できるようになったことが大きいのです。
世界で戦うには 言葉が話せることは 絶対に必要です。これはゴルフの世界でも
一緒です。
ゴルフのメジャー競技の マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロ。すべて
英語圏です。更に アメリカツアー・ヨーロッパツアー・南アフリカツアー・オーストラリア
ツアー・カナダツアー・アジアツアーなど 主要なゴルフツアーは 日本を除いて すべて
英語です。挨拶ぐらいでは話にならず 日常の会話だけでも駄目で 英語を話す人たちと
楽しく食事をしたり 遊びに行ったり 旅行を出来るくらいではないと対等ではありません。
つまり 通訳をつれて歩いているようでは戦えないのです。
そして もっと大切な事は 彼は 強い選手も同じ人間だと思っている事だと思います。
IMGアカデミーは 今までも 世界の名プレーヤーをたくさん生み出してきました。
もちろん 錦織君の世代で強い選手もたくさんいます。そんな中で育ってきた彼は
テニスが強い選手は テニスは上手ですが 自分と変わらない同じ人間だという事を
体で分かっているのだと思います。大きなことです。
日本にいるときは 堂々としているのに 海外へ出て行くと 小さくなってしまう。
昭和の時代でしたら しょうがないことだと思いますが 日本国内だけでの戦いではなく
世界で戦うことが ファンも関係者も そして自分も 期待をする時代です。そのためには
言葉を覚えること。そして 自分が 日本人であることにプライドを持つこと。
自分にプライドがないと 外国の人たちとは戦えません。(世界中 自分が生まれた国を
嫌いな人は少ない)そして 世界中の競技者は 強い弱いに関わらず みんな
夢を追いかける人間だということを はっきりと理解することです。そうすると 誰でも一人でも
頑張れます。
がんばれ 日本人。
《新しい時代への変化》
・相撲界一番の力持ち 大関把瑠都の初優勝。
・卓球の福原愛ちゃんの 全日本選手権初優勝。
・錦織圭君の オーストラリアオープンベスト8 日本人初。
どうして 今まであっても不思議でないことが この2012年になって起こったのか?
やはり 今年は大きな変化の年になるのかもしれません。
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