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      <title>プロゴルファー 水巻善典 公式ブログ</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>生きること</title>
         <description>　春も深まり　山の緑は　新緑から深い緑色に変わりました。荒れた天候も　落ち着き
始め　過ごしやすい季節になってきました。ゴルフ界も　先週の谷口君の優勝。そして
今週は　大学を卒業したばかりの藤本君の活躍と　それぞれの年代が頑張っています。

　私達シニアのトーナメントも　もう少しで始まりますが　色々な世代が　其々楽しめる
ゴルフというスポーツは　いいものです。そのシニアですが　一昨日と昨日の２日間で　
新しい試みの試合がありました。世界でも始めてでは？というものです。

その試合名は「ゴールドミックストーナメント」。会場は　福岡県・志麻シーサイドカントリー
クラブです。玄界灘に面した絶景のゴルフ場です。日本にもこんなに綺麗なゴルフ場が
あるの？というくらい　海の景観が綺麗なゴルフ場です。男子のシニアと　女子のシニア
（４５歳以上）のプロの選手と　アマチュアのプレーヤーが　一緒になって試合をするもの
です。試合形式は　個人戦のみ。男女のプロのハンデは　ティーグラウンドが違うだけ。
そしてアマは　アマだけで　ダブルペリアというハンデ方式でした。

一応賞金はありましたが　プロとアマの交流と　チャリティー活動が目的です。とても
愉しい大会でした。こんな大会が　もっとたくさんあると　人とのつながりが増えていく
ような気がしました。

　私達日本人は　今までずっと共に生きるという生き方を選んできました。昨今は個人の
生き方や夢ばかりが　すばらしい事のように取り上げられ　皆で生きていくという　人間
として当たり前のことを忘れがちです。この「ゴールドミックス」のような　同じ時代を生きて
きた人たちが　愉しく集まれるものがあることは　これからの時代に必要になっていくと
思います。

　その九州に向かう新幹線のなかで　素敵な本を読みました。「ワンチュク国王から
教わったこと」という本です。昨年国王が日本へいらっしゃった時に　通訳として同行された
ペマ・ギャルポさんが書かれたものです。来日された時の　ワンチュク国王と　王妃からは　
私達日本人が　日本人として忘れていた事を　思い出させてもらったような気がします。
そして今回　改めてこの本を読み　再び心の中に　清々しいものを感じさせて頂きました。

人間が幸せに生きるということは　どんな事なのか？
何が　私たちの魂を喜ばせてくれるのか？
そんな事を考え　玄界灘の海を見ていました。</description>
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         <pubDate>Sat, 19 May 2012 08:17:07 +0900</pubDate>
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         <title>慣れる</title>
         <description>　最近の一日の天気です。晴れた青空～どんより雲～黒い雲～突然の風と強い雨。
こんな事が　毎日繰り返させられている気がします。「地球は　おかしくなっているよ」と
毎日　神様が言っているようです。しかし私達は　毎日言われ続け　異常気象が　通常の
ように感じてしまっています。

１０日の０時２０分。京都・亀岡で震度３の地震がありました。震源地は京都南部。震度３は
亀岡だけで　他の地域は　もっと弱かったようです。つまり　この亀岡あたりが震源地です。
５年前から亀岡に住んで　以来始めての大きな揺れです。この地域の下にも活断層がある
ので不思議ではないそうですが　びっくりしました。

寝静まった夜中だったので　揺れで　びっくりして起きるくらいのものでした。この揺れが
毎日のようにある　太平洋側の東日本。大丈夫なのでしょうか？震度１とか　２も数えると
一日に数回起きている　地面の揺れ。テレビのニュースや新聞・インターネットのニュース
などでも　震度３ぐらいでは大きく取り上げません。見ているほうも慣れて　気にしなくなって
います。「なれ」とは恐ろしいです。

　話は少し違うかもしれませんが　小沢民主党元代表の裁判で　無罪を不服として　検察の
検事でもない指定弁護士の人たちが　控訴をしました。今回の無罪判決の前にも　無罪と
言う判決が出たはずです。それを　検察審査会で「もう一度　裁判を」と　はじまった今回の
無罪判決の裁判。何故　これほどまでに　税金を使って続けるのか？この問題で　感じさせ
られたことは　力のある政治家は　ずるい事をしている。政治家・小沢一郎という人は　悪い
政治家だ。そして　一番問題なことは　私達は　いつも傍観者で　イメージで人を判断する
ことに慣らされていることです。

慣れているのか　慣らされているのか。わからなくなります。

　他にもたくさんあります。経済が成長しないと　人間は幸せに生きていると感じられない
のでしょうか。経済は大切です。成長しなくても　小さな経済圏でも　幸せは感じられない
のか。何となく「経済成長しなくては」と　人は　考え慣らされているような。

　ゴルフにもあります。プロゴルファーは　運動神経が優れているから　プロになれるなんて
思わされていませんか？プロゴルファーで身体能力が高い人は　それほど多くはいません。
プロでもアマでも　ゴルフクラブを初めて持った時に　いいスコアでプレーできた人は
ほとんどいません。しかし　それが　アンダーパーでプレー出来る人と　いつまでも１００を
切れない人になっていきます。どうしてなのか？

いいスイングをすれば　いいスコアでプレーできると思わされているからです。いいスイング
を追求しても　アンダー・パーでプレーすることは　難しいのです。スイングでクラブヘッドの
真に当てられる人。アプローチでピンのそばに寄せられる人。これができる人は　アンダー
パーへの道に近い人です。しかし　上手にならないゴルファーは　ゴルフ雑誌や　レッスン
番組を見て「いいスイング（形）で　きれいな飛び方をするボールが打てれば　いいスコアで
プレーできる」との考えに慣れてしまっているのです。

　他にも　たくさん慣れてしまっていることはあります。この「慣れる」という　私達の習性。
世界を支配している人たちは　この人間の習性を　上手く利用しているのかもしれません。
繰り返し　繰り返し　聞かせたり　見せたりして・・・。

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         <pubDate>Thu, 10 May 2012 12:48:26 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>情報とは</title>
         <description>　大型連休が終わりました。今年も例年どおり　道路は渋滞。交通機関は大混雑。
人間世界は　いつもと変わりありません。しかし地球の環境は　どんどん変わり始めて
います。北関東で　日本で今まで見たことのない竜巻が起こりました。今までも
アメリカの中部では　毎年のようにありましたが　日本で竜巻を見たのは私は初めてです。
（2006年に北海道であったそうですが）５月だというのに　上空の寒気が　日本列島を
襲っているのだそうです。

　辰（たつ）年に起こった　日本での竜（たつ）巻。マヤ暦でも問題になっている２０１２年。
ヨーロッパ圏での経済不安の深刻化。ある人のブログでは　資本主義は終わりを迎えている
というものもありました。いろいろなことが大きく変わり始め　今までの考え方では　対応
できないことが増えています。しかし　私達が知り得る情報は限られています。

例えば　最近　昨年大災害をおこした福島の原発事故。私達は　何となく順調に事故処理が
行われている気がしますが　現場の作業をしている人たちの４０００人以上が　放射能で
亡くなっているそうです。テレビや新聞で報道されたのでしょうか。それとも　原発推進の
人たちによって隠されているのでしょうか。情報とは・・・。

　ゴルフも同じです。レッスンという形で　ゴルフを知っているという人から　知らない人へ
ゴルフの情報は　伝えられます。しかしその伝える方が　ゴルフのやり方を良く知っていれば
教わる方は　上手になりますが　その反対だと　教わる方は　いつまでも上達しません。

人から伝わる情報は　大切なものです。自分の判断基準にもなります。今まで　私達は
この情報というものを　いつも受けているだけで　自分から知ろうとはしなかったような
気がします。テレビや新聞などから　こちらサイドは　受けるだけ。なんとなく　コントロール
されやすい状況でした。そして今　私達は情報というものに　コントロールされていることに
気がつき始めています。インターネットが登場し　いろいろな情報を知ることができるように
なってきたからです。日本のことだけではなく　世界のことも。

　日本を代表する会社　Ｄ社の株式の７０％近くを　アメリカの会社がもっていること・・・。
こんな事も私たちは知る事が出来ます。そして　私たちが　教えられてきた　日本の歴史も　
事実と違う事が　解かり始めています。

　色々な情報。たくさんのことを見聞きし　自分で判断しなくてはいけない時代になりました。

　今回の竜巻は　どうして北茨城から　福島に向かって進んでいったのでしょうか。
　4月3日の福島の雨の降り方も　気になります。

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         <pubDate>Mon, 07 May 2012 10:49:19 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>新しい時代へ　１</title>
         <description>　一ヶ月くらい前には「今年は　いつ桜が咲くのかな」と言っていたのに　昨日は　３０度を
越える地域がありました。毎年　変化していくこの天候は　どうなっていくのでしょうか。
２００３年に出されたアメリカの気象予測によると　２０１０年までは温暖化で　それを過ぎると
少しずつ　氷河期に近づいていくというものがあったそうですが　地球の天候が大きく
変わり始めた事は　確かなようです。

　変化と言えば　日本の男子ゴルフ界も　韓国の選手達の活躍が目立ち始めました。
アメリカの女子ツアー。日本の女子ツアー。そして日本の男子ツアーも　韓国の選手達が
中心になりつつあります。先週の中日クラウンズでも　日本のツアー８年目のI.J.ジャン
選手が　昨年のクラウンズの２位の雪辱を果たし　日本ツアー２勝目を飾りました。
今年のこれからの試合でも　韓国選手が優勝する姿を　見ることが多くなりそうです。

何故　韓国の選手達が　この１５年の間に　これほど強くなったのか。その理由は
いくつかあります。

　一つ目は　１９９０年代前半　韓国の経済は大きく成長をしました。その後１９９８年に
行き過ぎた経済成長が破綻します。その頃プロになったのが　パク・セリ選手。
その彼女が　１９９８年にいきなり　全米女子オープンに優勝。その年には全米女子プロ
にも優勝をします。国が大変な時に　彼女は大きな希望を　そしてゴルフの魅力を
韓国の人たちに見せました。ゴルフは世界で活躍できるものだと示しました。それを見て
韓国の子ども達は　親の協力を得て　パク・セリ選手のようにとゴルフを始めたのです。
世界に向かって。

　次に　以前にも書きましたが　韓国の国内ツアーは　大きくならなかった。この事は
国の経済力とも関連するのですが　アメリカ・ヨーロッパ・日本（現在は世界ほど
成長せず）などでは　ゴルフツアーでの賞金が大きくなり　プロゴルファーには
魅力的になりましたが　韓国ツアーは　男女とも大きくならなかった。そのことも
日本やアメリカで活躍する選手が増えた原因です。

　そして次に　国が　優秀なアマチュアを集中的にバックアップをする　スポーツ制度が
あることも関係しています。ゴルフだけではなく　オリンピック選手など　強い選手を
育てようと　国も企業も力を入れています。もちろん　競争に敗れていく子ども達もたくさん
出てくるので　残った選手達は　精神的に強くなっていきます。この競争社会ということも　
プロゴルファーに大切な　強い精神力を育てていきます。

　もう一つ。「世界に出て行くぞ」と思っている選手達が　たくさんいること。このことも
韓国選手みんなの力になっています。一人で世界に向かって行く事は　辛いものが
あります。（１９９４年。アメリカのゴルフ場のロッカールームで　英語もよくわからないのに
アメリカ人に話しかけられながら　ランチを食べていた頃を思い出します。）

　いくつかの要因を書きましたが　この中で大切なことがあります。本人の意思の強さも
必要ですが　やはり周りの協力が無くては　子ども達は育っていきません。韓国の
方法がいいかどうかは　わかりませんが　国や企業　そして周りにいる人たちが
次の世代を担う子ども達を育てることには間違いありません。と言うより　子どもは
周りの考え方次第で　どうにでも育つと言うことです。子どもを育てるということを
日本も真剣に考える時が来ていると思います。

　話は少し変わりますが　子どものことで気になることがあります。今月　京都・亀岡で
登校中の子ども達の列に　車が突っ込むという大きな事故がありました。亡くなった方も
います。他の地域でも同じような事が。もちろん　運転していた人の責任は大きいです。
しかし　車がすれ違うのがやっとの道を　子ども達が登校しなければならないという
ことも　大きな問題だと思います。この問題は　大人の責任です。
狭い通学路を　通学時間帯に車を走らせることが問題なのか。通学路が問題なのか。
それとも　１０歳以下の子ども達を　一人で学校に通わせることが問題なのか。

アメリカでは　公立の学校（パブリックスクール）の場合　１５歳まではスクールバスに
乗ります。私立の学校（プライベートスクール）では　親が　車で送り迎えをします。
つまり　日本のような事故は起こりません。その上　学校の近くなど　子どもが歩くところでは
その時間帯は　車の制限スピードが　極端に遅く規制されています。

　私達が住んでいる日本は　大東亜戦争後　経済成長という名の下で　豊かな国を
目指し生きてきましたが　人間教育という事は　あまり大切にされてこなかったのだと
思います。大人のものの考え方（経済優先）・次の世代を担う子ども達の育て方・
私達が生きていく上で大切なエネルギーの問題（原子力発電）など　真剣に考える時が
きているようです。



　《ぽつりと久美のひとり言》

　真面目に生き　みんなのためや　背負ってきたもののために生きようとすると
　今の世の中　生きづらいよね。　



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         <pubDate>Mon, 30 Apr 2012 06:47:48 +0900</pubDate>
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         <title>医者半分　ユタ半分</title>
         <description>　昨日の夜　沖縄から帰ってきました。今年の沖縄は　雨続き。雨期前なのに
先週の水曜日から　日曜日まで雨。昨日やっと　太陽を見ることができましたが
先週のように　昨年の１０月頃から　雨の日が多いそうです。確実に　天候が
変化しています。沖縄だけではなく　世界中かもしれません。

　前回　沖縄で飲む泡盛の美味しさをお話しましたが　音楽も同じことが言えます。
例えば　ビギン（沖縄出身）の歌は　京都で聴くのと　沖縄の海の音を聴きながら聴く
のとでは違う音楽に聴こえます。ビギンの歌は　沖縄を一層穏やかな場所にしてくれます。

そのビギンの歌で　気になるものがありました。題名は「医者半分　ユタ半分」という歌です。
ユタと言うのは　街の中にいる霊能力者だそうです。人間の体の具合が悪くなり
医者に診てもらっても治らない時　ユタに相談することがあるそうです。この「医者半分
ユタ半分」という言葉は　古くからのことわざとしても　沖縄にはあるそうです。

このユタの他にも　ノロやツカサという　霊能力者がいて　女性が多いようです。彼らは
沖縄で　「神人（かみんちゅ）」と呼ばれています。このユタのことを　ゴルフ場の人や
ホテルの人　タクシーの運転手さんたちにも聞いたのですが　みんな知っていました。
沖縄では　今でも　ユタの存在が信じられています。体の調子が悪く　医者に行っても
治らない時「体にマジムン（魔物）がとり憑いているのでは」と考える人もいるそうです。

私達現代人は　科学的に解決できることだけを信じ　科学的でないもの（ユタの祈祷など）　
実際に見えないものを　信じることが難しくなっています。学校での教育のせいでしょうか。
しかし　沖縄で言われている「医者半分　ユタ半分」のように　科学的なものも必要だけど
目に見えないものも存在していることを意識することが　私は正しいような気がします。
ひょっとすると　目に見えるものは　ほんの少しで　見えないものが　この世界には
たくさんあるのかもしれません。

　マジムン　水巻でした。（笑）


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         <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 06:04:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>感じる</title>
         <description>　今週は沖縄にいます。シニアの「金秀シニア沖縄オープン」で　沖縄・名護市にいます。
今日の名護は曇り。例年よりも　涼しいです。それでも　京都とは違う気持ちの良さを
感じてしまいます。今　夜の１０時過ぎ。波の音。風の動き。そして　風の香り。
気持ちがいいです。同じ　一秒・一分という時間の流れなのに　どうしてこんなにも
違うのでしょうか。

今日の食事の時に　泡盛を飲んだのですが　沖縄で飲む泡盛と　同じ泡盛を京都で飲む
のとは　違う感じがします。場所なのでしょうか。食べ物なのでしょうか。

ゴルフでも　同じようなことがあります。遊びでプレーしている時の　１ｍのパットと
優勝を決める　１mのパットでは　全く違うものになります。同じ　１mなのにドキドキ
している自分がいます。

頭の中に勝手に出てくる　「感じる」と言う感情は　どこから沸いてくるのでしょうか。
不思議です。感じるという感情。

今日は　アルコールが入って　少し酔っ払って書いています。「感じる」と言う感情が
勝手に出てきてしまう私達人間は　この「感じる」という感情があるから　楽しく
生きていけるのかもしれません。　

目で見えているものと　勝手に感じてしまうもの。「感じる」って　自分ではコントロール
できません。

「感じる」という感情は　どこから沸いてくるのでしょうか？</description>
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         <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 22:13:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>桜　さくら　サクラ・・・</title>
         <description>　今日は花曇り。暖かいような涼しいような　雨の前という感じです。
日本全国　桜真っ盛り。いつ見ても　さくらはきれいで　私達　日本人のこころを
幸せな気分にしてくれます。最近は外国の人たちにも　桜のさくららしさが
理解できるようになってきたようで　京都の町には　たくさんの外国の人たちが
遊びに来てくれています。

うちのご縁の家も　桜は七部咲き。綺麗です。例年　旅館のお客様が多い時季なので
ゆっくり桜を見る機会がありませんでしたが　遊びに来てくださる方が　まだ少ないので
一人のんびり　さくらを見て　ぼーとしています。

桜　やっぱり　きれいです。ちょっとお酒なんかあったら　最高の気分になれそうです。
桜　さくら　サクラ　素敵な花です。</description>
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         <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 12:43:56 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>気になります</title>
         <description>　一昨日　京都の町で夕食を食べました。この季節の街の中は　観光客でいっぱいです。
お目当ての桜が　あちこちで咲いています。日本人だけではなく　外国の人たちも　カメラを
手に　楽しそうに歩いています。その日の朝は　千葉にいたのですが　千葉でも桜は満開。
今年は　寒い時期から　いっせいに暖かくなったので　関東より南では　一気に咲き始め
ました。そう言えば　今年は　「桜前線」なる言葉を天気予報でも　あまり聞かなかったような
気がします。

　亀岡では　昨日　強い雨。４月の３日ほどではありませんでしたが　おかしな雨でした。
昼前から降り始めた雨は　３時過ぎに強烈な雨となり　５時にはやみました。今朝は　風が
強く　おかしいな天気。３日の雨は　雨の降りかたが強すぎて　１００m先が見えないくらい。
ちょうどその時は　京都・上七軒で「北野おどり」を見ていたときで　建物に降る雨の音と　
雷の音に驚き　窓の外を見たときには「台風でもこれほど降らないだろう」というぐらいの雨が　
降っていました。

この３日の暴風雨。ある人のブログを読んでいたら　びっくりするような　ユーチューブの
映像がありました。雨雲レーダーの映像なのですが　福島県・いわき市を中心に　同心円状
の雨が降る映像が　レーダーに捕らえられているのです。私達が　天気予報などで見る映像
は上空から一つの映像しか見せられないのですが　この映像は　福島周辺を中心にどんな
雨が降ったのかが　わかるもののようです。これを見たら　怖いです。天気も　人間によって
コントロールされているのでしょうか?気になる方は　ユーチューブの　「４月３日の雨雲
レーダー」で見つけてみてください。

　もう一つ　気になること。昨日　インドネシア・スマトラ沖で大きな地震がありました。
４月１１日です。４・１１です。昨年の東日本の大震災　３・１１です。アメリカのニューヨークの
テロ　９・１１です。ちなみに神戸の大震災　１・１７（１１・７？）。１と１が続く日。変です。
偶然だとは思いますが　気になります。それに　２０００年以降　このスマトラ沖の地震は
何回か大きなものが起こっています。しかし　今までは　沿岸近くの　同じ断層のずれで
同じような場所で起こったように見えるのですが　今回は　陸から少し離れたところ。
専門家の人の話では　今回の地震は　断層のずれが原因ではなく違うタイプのものだとか。
気になります。

　話は変わりますが　気になっていたブッバ・ワトソンですが　マスターズで優勝しました。
プレーオフ最後のホールのセカンドショット。林の中から　強烈なフックボールでグリーンを
捕らえたスーパーショットは　ゴルフのレッスンでは　絶対に教えてくれない打ち方です。
私達が　これは正しいと思っていることは　絶対ではないと見せてくれた　利き腕の
（彼は左利き）こねる様なねじり。あれがないと飛ばないのでしょうね。

彼をはじめてみたのは　彼が試合に出始めた頃のハワイでのソニーオープンでした。実際に
見てびっくりしました。ハワイ・ワイアラエCCの１５番ホール。彼の打ったボールはアゲンスト
の風の中　地を這うようなスライス。スイングは上から叩きつけるだけでフィニッシュも崩れて
いました。それでも飛んでいました。そして１８番ホール。２８０ヤード地点から左ドックの
パー５。それまでのほとんどの選手は　セカンドショットは３ウッドか５ウッド。飛ばし屋と
言われる人でも　ロングアイアン。しかし彼の打ったティーショットは　左コーナーより
１０ヤード左。なんとセカンドショットは９番アイアン。本当にびっくりしたことを覚えています。

今回のブッバの優勝。私達に教えてくれたことがあります。それはスイングのことです。
決して　ティーチングプロが　教えてくれるスイングではありません。利き腕を（彼は左腕）
上手に使うこと。上から叩きつけること。腕は　ねじっていいこと。私達のゴルフで正しいと
言われている　右利きの人の場合　左手をしっかり握ること。特に中指から外側の３本の指
をしっかり。右手は（利き腕）はゆるく握る。左肩はバックスイングで大きく回す。フィニッシュ
をきれいに作る。頭を残す。バゥッバは　こんなことは　何も気にしていないかのように見え
ます。それでも　マスターズチャンピオン。私達は　上手になりたいのに　本当に上手になる
ような練習をしているのかと疑問に感じてしまいます。

　「気になること」　たくさんあります。しかし今の私達は　気になることも　気にしないように
人の言われていることを疑うことも無く　生きているようです。それとも　気にしないのでは
なく　気にしたり　疑うことができないように　教育されているのでしょうか？考えたり　工夫
したりするよりも　人の言うことを素直に聞くように　育てられてきたのでしょうか？




　

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         <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 05:13:22 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>２０１２　マスターズ</title>
         <description>　少し間が開いてしまいました。なかなか　暖かくなりませんせしたが　今日から　やっと
春らしい気温になりそうです。私達日本人の大好きな桜も　各地で咲き始め　春本番です。
日本のゴルフ場は　まだまだ芝生が生えきっていないので　ゴルフをプレーするのには
難しいショットが多いです。もう少しで　タンスの中の半袖のシャツの出番もありそうです。
（鳴尾には　一年中　半袖シャツでプレーする方もいらっっしゃいますが）

　日本の男子のゴルフトーナメントも　今週やっと始まりますが　アメリカでは　メジャーの
第１戦「マスターズ」が行われています。（現在は　日本時間６時）　三日目を終わって
スウェーデンのピーター・ハンソンがリーダー。ミケルソンが２位。南アフリカのオゥスト
へ－ゼン以下　アメリカ・ヨーロッパの選手達が続いています。日本からも　石川君と
松山君が参加しましたが　石川君は予選落ち。松山君は頑張っていましたが　今日８０で
ベストアマは逃してしまいました。

それでも　松山君はアジアの予選を通り　本番のマスターズでも四日間プレーできたことは
素晴らしいことです。一方　石川君は　本人も周りの人も　そしてゴルフファンも期待をして
いましたが　その期待が大きすぎたために　余計な緊張があった様な気もします。
今回の出場も　出場選手中　ただ一人の特別推薦。最近好調の　18回連続出場していた
全米オープンチャンピオンのアーニー・エルスが　推薦されずに　石川君だけが推薦された
ことも　本人にとっては　かなりの重圧だったと思います。

　初日の最初のホールのショートしたパッティングや　二日目のスタートホールのトリプル
ボギー。緊張は　自分の頭の中で　勝手に作るものなので　プレーし始めのスタート
ホールには出やすいものです。二日間とも　最初に流れに乗れず　そのまま終わって
しまったような感じです。今回は残念でしたが　諦めずにトライし続けてほしいです。

そして石川君には　彼本人の言葉を思い出してほしいです。１６歳でプロになろうと
決めたとき　彼は　周りの　「１６歳でプロになるのは早い」ということを押し切って　プロに
なりました。その時　彼はこういいました。「急がば　まわるな」つまり　回り道をしないで
最短距離の道を行けということです。もし　アメリカのメジャーを本当に勝ちたいのであれば
日本の試合を中心にするよりも　アメリカ中心で戦うべきです。技術は　世界何処にいても
上手になりますが　メンタルは　厳しい環境にいなくては強くなりません。
いつも言っているように　ゴルフは技術を争うゲームではありません。目には見えない
人間力の戦いです。石川君には　早く　「男の子」から「男」へと進化してほしいです。

　私の期待をしていたタイガーは　完全に入れ込みすぎでした。結局　５オーバーで
四日間を終え　一度も上位に顔を出さず　今年のマスターズが終わりました。
それでも　ミスをしたときの自分自身への怒り方をみていると　これからが楽しみです。
全英オープンあたりは　ひそかに期待しています。そのタイガーに刺激を受け
頑張っているのがミケルソン。

２月のぺブルビーチで　最終日タイガーと一緒にプレーし　調子が戻ってきたタイガーを
目の前に　ミケルソンらしい積極的なプレーで優勝し　今週のマスターズでも　初日
出遅れながら　優勝争いを続けています。（日本時間７時現在　トップと２打差）
彼の積極的なプレーは　いつでもファンを楽しませてくれます。

　マスターズを見ていて　毎年　二つのことを思います。
一つは　毎年　たくさんのギャラリーがいること。もし　誰も見ていなかったら　全く
盛り上がらない試合です。つまり見る人がたくさんいるから　試合がおもしろい。
主役は選手なのか　ギャラリーなのか。

そして　もう一つ。すべてのゴルフの試合に当てはまるのですが　特にマスターズは
誰が一番「自分はできる」と信じているか？の争いのように見えるのです。
毎ホール　怖がったら　ミスの連続です。いつも　毎ショット「自分はできる」と信じる事が
できる選手だけが　優勝を争える。しかし　そんな選手は　誰もいなく　みんな　こわい。
そのなかで　それに打ち勝てた選手だけが　優勝できる。面白いです。

今年は誰が　優勝するのでしょうか？
ブッバ・ワトソン・・・気になります。</description>
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         <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 05:46:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>帰ってきたタイガー</title>
         <description>　タイガーが　アメリカツアーで優勝しました。ほっとしました。普段のタイガーを知って
いるので　なんとなく　弟が優勝した気分です。最終日のバックナインも　「いいショットを
して」というより　「つまらないミスはしないように」とテレビを見ていました。

前半のナインホールは　スタートこそ堅かったですが　のびのびとプレーできていました。
しかし　後半　久しぶりの優勝を意識してか　安全にプレーをしていたのが目立ちました。
そのプレーも　ある程度彼の思い通りにできていたと思います。プレー中にもみられましたが
彼本人が苦笑いするくらい　安全（無理をしない）すぎる内容でした。（１８番のセカンドなど）

私が「タイガーは大丈夫。必ず帰ってくる」と思ったのは　昨年の１１月に　日本にテレビの
仕事で来たときです。本人に直接会って話をし　彼の表情や話す言葉から　２０００年前後に
アイル・ワースの練習場で話していた時と　同じものを感じたからです。プライベートのことは
吹っ切れたようでした。

そして今回の優勝。戻ってきたと感じられたのはパッティングです。最終日のバックナインは
安全にプレーをしていたので　タッチをあわせていましたが　それまでの三日間は　カップを
１m近くオーバーするくらいの　積極的なパッティングができていました。この事は　意志が
相当強くないとできません。

ほとんどのゴルファーは　ゴルフを始めた頃は　強く打てます。つまり　入ることしか考えて
いないからです（１０代の子ども達のように）。しかし　ゴルフの怖さがわかり出すと　打てなく
なってくるのです。この事はプロでも一緒です。輝かしくデビューし　何勝かしたあと　全く
結果が出なくなっていく。今まで強く打ち　入っていたパターが入らない。そして　打ち方や　
道具を変え　深みにはまり　自信を失っていく（自分のことのようです）。そこから　いいスコア
が出ずトーナメントから離れていく。ほとんどの選手が　このパターンにはまっていきます。
この事は　技術ではなく　精神的なものなのです。強気が弱気になっていくのです。

毎年メジャーを勝つことを期待されているタイガー。２年以上も優勝がないと　自分でも不安
だったと思います。人間　不安に思ったり　弱気になることは　誰にもあることです。結果を
出せる人は　そこから　自分の意志を奮い立たせ頑張っていくのです。言葉では簡単ですが
行動することは難しいことです。しかし　今回のタイガーの積極的なパッティングは　その
意志の強さを見せてくれました。

　２０年程前に　青木さんに言われたことがあります。「１０cm幅の平均台の板が　地面の
上にあったら簡単に歩けるだろう。しかしその板が　１００m上空にあったら怖くて歩けない
だろう。誰もが怖いんだ。そこで歩けるかどうかなんだ。」この事は　１m位のパッティングは
誰でもが　どきどきし　緊張するもので　そこからどうするか？という例えで話してくれた事
です。つまり　みんな緊張し　みんな　こわい。自分だけではないんだよと。そこからです。

これからのタイガー　楽しみです。
関を切った様に彼のエネルギーを見ることができそうです。


　《お知らせ》

　「水巻善典　ご縁の家」始まりました。私と久美がご縁（知り会えて気心の知れた人たち）の
ある方に　泊まっていただける家です。私がいるときは　一緒に食事をしたり　ゴルフの話で
盛り上がったりする宿泊施設です。２４日に始まったのですが　皆さん　「水巻は　いったい　
何を始めたんだ」と様子を見ている方が多く　５月の連休に来てくださる方が集中しそうです。
できるだけ分散して来てくださると　私も助かります。４月の桜はきれいですよ。
ちなみに　「つるやオープン」の時は　プロオンリーと言うことで。
　
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         <pubDate>Tue, 27 Mar 2012 06:26:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>タイガー　イズ　バック</title>
         <description>　今朝もどんより曇り空。小雨も降っています。３月も終わろうとしているのに　京都・亀岡は
やっと梅の蕾が開き始めているだけです。桜の木にいたっては　枝の色を変え始め　蕾が
動き出した程度です。いつものように桜が咲くのか　心配になるくらいです。

　日本の男子ツアーの開幕は　もう少し先ですが　アメリカツアーの方は　今シーズンも
１０試合近くが終わり　盛り上がりを見せています。今年も　アイルランドのウエストウッドや
デューク・ドナルド　マキュロイ達の調子がよく　べ・サンムンなど韓国勢も頑張っています。
そしてなんといっても　タイガーが帰ってきたことが　ゴルフツアー界にとっては　大きなこと
だと思います。

　今週行われている　アーノルド・パーマー・インビテーショナルでは　２日目を終え　トップ・
タイに　タイガーの名前があります。この事は　世界のゴルフファンを喜ばせてくれます。
試合会場は　フロリダ・オーランドにあるベイヒル・クラブアンドロッジ。私が以前住んでいた
アイル・ワースと隣り合わせのゴルフ場です。フロリダ特有の池の多いコースです。
池のふちには　野生のワニがいて　日本では考えられない光景が見られます。

２日目のテレビ中継を見ていたのですが　予選ラウンドを一緒にプレーしていたアーニー
（エルス）のコメントにもあったように　「タイガー　イズ　バック（タイガーが復活した）」を
感じさせてくれました。特に感じたのは　１７番ホールのティーショットの後のしぐさです。
ティーショットはピンに３m前後にナイスオン。その後です。クラブをキャディーバックに入れ
顔の汗を半袖のシャツの袖で拭いたのです。そして　その後の表情。２０００年前後に近くで
見ていた顔が　そこにはありました。

２日目を終えて　トップと言う結果は出ました。後は　一つ勝てば完全復活だと思います。
明後日に　彼の笑顔を見ることができると　最高だと思っています。

　日本からは　石川君も参加していますが　気がかりなこともあります。最終ホールに
バーディーを取り　どうにか予選を通りました。先々週のプエルトリコで　２位になり　今年の
アメリカツアーのシード権を取れる可能性も見えてきました。技術的にも　ショートゲームは　
着実にレベルアップしています。しかし　マキュロイにある　精神的なタフさの成長が　遅い
ような気がするのです。この事は彼自身の問題ではなく　周りに問題があると私は感じて
います。

昨年　彼の夢の試合　マスターズで２０位。　素晴らしい結果でした。しかし　日本で未勝利。
それでも　彼の技術は　年々レベルを上げています。特にサンドウエッジの使い方は　昨年
一段とレベルを上げました。未勝利でも賞金王争いに終盤まで絡んでいた所などは　技術の
高さを見せてくれました。今年のマスターズの出場権を得るために　練習も積み重ねていま
した。

自力で出場権を取る可能性がなくなりかけたプエルトリコの試合前　マスターズ委員会から
特別推薦をもらい　出場することができるようになりました。そして　試合に挑みました。
苦しい状況（マスターズに出場できるかどうか）から離れた彼は　のびのびとプレーをし
２位になりました。つまり　技術的なことは　アメリカのシード選手と同じくらいのところまで
来ていると言うことです。

　「心・技・体」と言う言葉があります。この３つのレベルが　そろって高いと　ニクラウスや
タイガーのレベルにいきます。しかし　メジャーで　１つか２つ勝つことが目的であるのなら　
すべてはいりません。アメリカにいた時　私の周りにいたメジャーチャンピオンには　共通した
ものがありました。それは　精神的な強さです。土壇場になった時の意志の強さです。
ゴルフは　最後は自分で決断し　行動しなくてはなりません。その最後の時に強い気持ちが
前面に出なくてはいけないのです。ボールを飛ばす選手は　たくさんいます。練習場で
素晴らしいショットを打つ選手も山のようにいます。しかし土壇場で　自分の力を出せる人は
少ないのです。ペイン・スチュワート。マーク・オメーラ。リー・ジャンセン。ジェフ・スルーマン
などなど。彼らは　みんな共通して　強い意志を持っています。

この意志の強さを成長させるためには　自分ひとりで立ち向かっていくしかありません。
その成長を遅らせているのが　周りの大人達です。かまいすぎるのです。ゴルフ界だけでは
ない気もします。ずっと大人がそばにいて　強くなった選手で　周りの大人が　急にいなくなり
迷路に迷い込んだ選手もたくさん知っています。意志の強さが育っていなかったのでしょう。

　多分石川君は　気がついていると思います。マキュロイにあって　自分に足りないところを。
石川君には　子どもの頃からの夢を追いかけるのではなく　意志の強い男になることを
目指してほしいです。
　
　　　　　　　―ゴルフは　意志の強さを争うゲームだから―　


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         <pubDate>Sat, 24 Mar 2012 08:06:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>分け与えるという行い</title>
         <description>　今年は　なかなか暖かくなりません。昨日のように少し気温が上がると　寒さで
じっとしていた杉の花粉が　一気に飛び始めます。花粉症でない私でも　目が痛く
なりました。

　昨日は　お彼岸でお寺に行ってきました。お袋が亡くなって５年。親父が亡くなって３年。
時間は　思ったよりも早い速度で進んでいます。私も含め　いつか人間は　死を迎えます。
いつの時代も　人として「生」を終えた後の世界には　関心が高いようで　いつの頃からか　
「生」を終えた祖先を供養する行事として　お彼岸（彼岸会）が定着するようになったのだ
そうです。

彼岸とは　煩悩を脱した悟りの境地のことで　それに対し　煩悩や迷いに満ちたこの世を
こちら側の岸（此岸しがん）と言うそうです。彼岸の境地には　なかなか　なれませんが
お寺さんで　素晴らしいものを見せてもらいました。

見せてくれたのは　私達の菩提寺の　ご住職のお孫さん　ゆうすけくんです。彼は
まだ１歳を過ぎたばかり。片言の日本語はしゃべります。（もちろん日本人です）
今回私は　彼にお土産のおせんべいを持っていきました。２０枚程度が入った箱の
蓋を開け　「どうぞ」と言って渡しました。そして「みんなにも　あげてね」と。

すると７０センチ程の身長の彼は　周りを見回し　横５０センチの箱を持ち　お年寄りの
所に駆け寄ったのです。そして箱を置き　一枚とって渡すのです。そして次の人の所へ
行き　また一枚。周りを見回し　渡していない人はいないかと　キョロキョロ。

彼から　おせんべいをもらったおばあちゃんは　満面の笑みで　「どうもありがとう」と
微笑んでいます。

　以前には　こんなこともありました。彼はポッキーを食べていました。私が「おいしい？」
と聞くと　彼は　反対の手に持っていたポッキーの箱から　一本を取り出し私にくれました。
「どうぞ」と。嬉しかったです。

彼が行う　分け与えると言う行動は　人の心を満ち足りたものにしてくれます。
彼がくれたものは　おせんべいやポッキーではなく　人間としての気持ちなのかも
しれません。

自分の幸せ。自分の夢。自分の・・・。こんなことばかりを追いかけている　今の私達。
１歳のゆうすけ君に教えられました。</description>
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         <pubDate>Wed, 21 Mar 2012 09:06:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>何故　急ぐのだろう</title>
         <description>　今朝は暖かい雨です。暖かいとは言いすぎですが　冷たくはありません。
家（以前の旅館）の梅の蕾も　動き始めています。３月の１７日です。例年に比べて
一ヶ月遅いです。

　昨日　庭の竹垣を塗装しました。４時間近くかけて　のんびりと塗りました。
雨ざらしの竹垣を　茶色の塗料を塗りながら　端から色の変わっていくさまを見て
楽しいと思える自分がいました。こんな楽しいこと　どうしてお金を払って　人に
してもらっていたのか？とも思いました。

柔らかい風が吹き　いろいろな鳥が私の塗り方を見に来ているように近くで鳴いていました。
素晴らしい時間でした。毎日　時間に追われながら生きている私達が　無くしてしまった
時間のような気がします。

　テレビのニュースでは　JRの時刻改正により　今まで活躍してくれていた　数々の列車が
消えていくことを放送していました。ゆっくり走る乗り物は消え　速く快適なものへ。
時間をかけて行っていた　遠くの場所は　どんどん近くなっていきます。なぜ私達は
急ぐのか？小さい頃　よく「早くしなさい　ぐずぐずしているんじゃないよ」って言われた
ことを思い出します。

本当に　何故急ぐのか？

　今朝　窓を開けたとき　東よりの風が部屋に入ってきました。それを久美に言ったら
《東風（こち）吹かば　にほひおこせよ　梅の花　主なしとて　春な忘れそ》と歌を諳んじて
いました。（うろ覚えでしたけど）
菅原道真が　京都から大宰府に流されるときに詠んだ歌だそうで　「東風」といえば　
「梅の花」なのだそうです。

　「人生５０年」から　今の時代は　「人生８０年」になりました。時をどう過ごすか。
時間に追われながら生き　急いで遠くの場所へ行くことよりも　時間をかけて竹垣を
塗ることや　東からの風を感じて　梅の花を思い出すことが　私達の心を豊かなものに
してくれそうな気がします。




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         <pubDate>Sat, 17 Mar 2012 07:44:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>次へ進む</title>
         <description>　今朝　カーテンを開けたら　青空の中に白い月。目線を落とすと屋根の上は　真っ白。
昨日の夕方に降った雪が　屋根の上に積もっています。今年は　うちの庭の梅の花も　
咲いていません。暖かい日も何日かありましたが　低温の日が多い年です。

　東日本大震災がおきて一年が立ちました。亀岡の朝は快晴でしたが　お昼過ぎには曇り。
２時３０分過ぎに　天皇陛下が慰霊祭でお話されている頃は雨。そして　みぞれまじりの雪。
晴れのち　曇りのち　雨のち　雪。おかしな天気でした。

　震災から一年が過ぎ　まだ何も手付かずの場所が　たくさんあることを映像で見せられ
ました。テレビは一年たったという事で　各局が一日中　被災された場所を追いかけて
いました。そして　福島の原発も。進まないことが多すぎるような気がします。しかし
これが　日本の現実だとも思います。

　私達があまり考えようとせず　大丈夫だろうと思っていた役所や電力会社は　予測できない
ことが起こると　動きが遅く対応しきれませんでした。この事は　今回の東日本だけではなく
何処でも起こりえることです。違う場所でも　違う組織でも。いろいろなことを　批判する
評論家や　専門家ばかりが日本には増え　行動する人が減っています。少数の行動力ある
人や　正しいことを正しいと言える人に対して　何もせず　自分の不利益にならないように
邪魔をする人が　今の日本には多くなったようです。これも　今の日本の現状です。

　原発事故後　福島の原子炉は廃炉になるそうですが　それまでには４０年掛かるそうです。
それまで　廃炉にするために働く人たちがいます。放射能を浴びながら。そんな危険性の
あることを　進める必要があるのか疑問に思ってしまいます。どこかで大きな利益を得る人が
いるのでしょう。

みんな「何かを変えなくては」と思っているのかもしれません。しかし　しがらみや個人の
欲望が先に来て　動きがとれなくなっています。

　一年前　私達日本人は　二万人近くの犠牲者を出しました。そして　家を流され　今でも　
辛い日々を送っている人が　たくさんおられます。福島では　原発事故で　住み慣れた街を
離れなければならない人たちが　多くおられます。

ある人がこんなことを書いていました。「東日本は今回のことで　何もなくなってしまった。
しかし　何もなくなったから　これから何かを作っていける。だから日本で一番いいところに
なっていくと思う。」現実に今　厳しい状況におかれている人にとっては　辛い言葉ですが
前を見ていくしか　人間は生きていけません。そして　いい街　いい場所にしていくことが
亡くなられた方々への一番の供養になるのだと思います。

　「何をしてほしい」の時代から　「何をするのか」の時代に変わって行かなければ
なりません。


　《お知らせ》

　１８４８年から始まった肥前屋は京都・四条烏丸から　１９９０年に京都・亀岡へ引っ越して
　きました。そして「肥前屋・翠泉」を始めました。その翠泉は　昨日　２０１２年３月１１日を
　もって幕を下ろさせていただきました。本当にありがとうございました。

　これからは　「水巻善典　ご縁の家」として再出発いたします。私と久美が
　「どう生きていくか」をしっかりと考えながら　そして「世の中にどう役立っていくか」を
　考えながら　進んでいきます。



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         <pubDate>Mon, 12 Mar 2012 06:53:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ビックリ　血圧が下がりました。</title>
         <description>　雨です。3月の雨は　凍りつくような冷たさはありません。そして　雨がやむたびに少しずつ
暖かくなっていきます。それでも　今年は梅の開花も遅く　「例年よりも寒い日が多かったよ」
と言っているようです。

　ビックリしたことがありました。半年くらい前に　うちの久美が　１０年近く飲み続けていた
高血圧の薬をやめた話を書きました。その頃は通常で上が１６０前後。下が１１０前後。
血圧降下剤を飲んで　１４０－１００ぐらいに抑えていました。それが昨夜　久しぶりに
血圧を測ったら　上が１２５。下が８０でした。驚いて　何回も測りましたが　変わりません。

薬をやめて　７ヶ月。日ごろ　心がけていることは　慌てないこと。しっかり睡眠をとること
（７時間以上）。それから　月に２・３回　バイタル・リアクトセラピーの治療を受けている
事くらいです。この治療は　私も一緒に受けていますが　首の骨を正常な位置に戻す
ことを中心に行います。一般のカイロの治療とは違い　体に負担もかからず　これで治療
したの？というくらいやさしいものです。（京都の田原さんという人に診てもらっています）

あとは　朝食にリンゴを食べたり　定期的にノニジュースを飲んでいるくらいです。
こんな感じで　血圧が下がりました。本人は本当にビックリ。何回も測っていました。
そして　朝起きて測っても　上が１３０を切り　下は８５前後。健康です。１０年以上　
今の医学で　良いとされているもので　ずっと変わらなかった血圧。毎日　旅館の女将
としての忙しい生活は　何も変わらないのに下がりました。良かったです。

　今日のニュースで　体に大切だというビタミンＥを取り過ぎると　骨粗しょう症の原因に
なるというものがありました。今まで必要だといわれていたのに。

現在の段階で　私達は　専門家といわれる人たちが論じている医学・科学を信じています。
しかし　１０年後・２０年後にも　同じことが言われているのかは疑問に思ってしまいます。
「情報は　常に正しい」と信じる思考にさせられた私達は　どう考えていけばいいのか。
遺伝子組み換えの食物の危険性など　正しく発表されていないことがあると　一段と
信用が出来なくなります。

便利で　楽で　速くて　なんとなく論理的で　こんなことばかりを追いかけてきた私達。
なにが大切か　自分自身で見極めなくてはいけない時代が始まりました。
経済中心のお金を追いかける時代は　終わりを告げようとしています。</description>
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         <pubDate>Mon, 05 Mar 2012 09:54:59 +0900</pubDate>
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