キングオブコント2023で優勝したサルゴリラは幼馴染で結成されたコンビです。
アメトークの幼なじみでコンビ組んでる芸人にも出演し、その仲のよさを披露しました。
もうかれこれ40年以上一緒にいるという児玉さんと赤羽さんですが、一時期はトリオで活動していたことでも知られています。
ジューシーズというトリオは人気となり、劇場やメディアにも多数出演していましたが解散。
その後はピースの又吉さんに名付けてもらったコンビ名サルゴリラで、ふたりで活動してきました。
今回はそんなサルゴリラの児玉さんに注目し、出身地や実家、学歴についてもまとめました。
サルゴリラ児玉の出身地と実家
サルゴリラ児玉さんの出身地は東京都杉並区高円寺。
赤羽さんとは幼稚園生のときに出会い、そこから交友関係がありました。
赤羽さんの出身地も同じで実家が近いようです。
ただ、小学校の同級生ということで通っていた幼稚園は違うとのことです。
実家の場所は高円寺だったそうですが、現在はそこにはないとのこと。
なんと児玉さんの父親は3億円の借金ができてしまい、一時期失踪してしまったそうです！
児玉さんが20歳くらいの時、パチンコ店経営をしていた父親は不動産投資で失敗し借金ができてしまったそう。
そこから父親は姿をくらまし実家には毎日のように、怖い人が訪ねてきていたそうです。
赤羽さんの実家によく身を潜めていたそうです。
ちなみに赤羽さんはその実家につい最近まで暮らしていましたが、ついに独り暮らしをスタートさせたのだとか。
サルゴリラ児玉の実家はお金持ち！？
サルゴリラ児玉さんの実家は元々はお金持ちだったそうです。
パチンコ店経営をしていた祖父・父親のおかげで、収入がたくさんあり実家にはゴルフ練習場や中庭がある家だったとか。
マンションも2棟所持するなどいわゆる金持ちだったそうです。
赤羽さんも児玉さんの家に行くと御馳走がふるまわれるため、入り浸っていたといいます。
負債を抱えてからはその実家も手放すことになってしまいました。
現在は借金もなく幸せに暮らしているとのことです。
サルゴリラ児玉の学歴
サルゴリラ児玉さんと赤羽さんが通っていた小学校は、杉並区立杉並第四小学校です。
2020年に第八小学校と統合した高円寺小学校が開校したことにともない、閉校してしまったそうです。
この学校の跡地は建物はそのままサイエンスラボイマジナスが開館しており、科学や理科の企画展などが開催されているそう。
赤羽さんとの思い出の母校がなくなってしまうのは寂しいですが、建物がそのまま使われているので気になる方はいつでも見に行くことができますね！
サルゴリラ児玉の出身高校
サルゴリラ児玉さんの出身高校は佼成学園高等学校です。
この学校は杉並区のあり、中学・高校一貫の私立の学校です。
そのため児玉さんも中学・高校とこちらの学校に通っていました。
こちらの学校は男子校で、児玉さんは女性と触れる機会がなかったため苦手なのだそう。
話すことすらも苦手で芸人になってからも苦労したそうですが、現在はご結婚されており良い人と巡り会えたようです。
この学校の出身者にはドン小西さんやスガシカオさんなど、有名な方が多くいます。
中学生のときに児玉さんが所属していた部活は野球部で、元々サッカーがすきだったのにも関わらず友達に誘われ嫌々入部したそう。
その後高校ではサッカー部に入部し、現在のプロフィールにも趣味はサッカーであると記載があります。
あだ名がリーダーだったそうで、サッカーに打ち込んでいた様子が窺えますね。
サルゴリラ児玉の出身大学
サルゴリラ児玉さんは駒澤大学経済学部を卒業されています。
この大学にはお笑いサークルが存在しますが、そこに所属していたかは不明です。
赤羽さんも同じ大学に通っていたそうですが赤羽さんのみ中退しています。
しかし児玉さんと児玉さんは大学卒業後にすぐ芸能活動を開始していることから、大学時代にはお笑い芸人を志し具体的に活動していたと考えられます。
NSC東京校に通っており児玉さんと赤羽さんはそこの9期生です。
NSC在学中にはトリオも組んでいたとのことですが解散し、再びトリオを組んでいます。
そのトリオがジューシーズです。
ですが2015年には解散し、2016年からは現在の形であるサルゴリラを結成し児玉さんと赤羽さんで活動しています。
そして2023年にはキングオブコントで優勝するのですから、すごいストーリーがありますよね！
まとめ
サルゴリラ児玉さんの学歴や実家についてまとめました。
実家がお金もちであったことや、その後借金をしてしまう転落人生があったことについては知りませんでした。
現在は普通に暮らしているということで安心しました。
児玉さん自身も若手時代はお金がなく、結婚も躊躇しているほどだったそうで大変な人生を送ってきたのだなと思います。
そう思うと現在の活躍が本当に嬉しいです。
これからも活躍の場を広げていってほしいと思います！
最後までご覧いただきありがとうございました。
