吉本興業東京本社所属のお笑いコンビ「鬼越トマホーク」をご存知でしょうか？
「鬼越トマホーク」のメンバーはツッコミ担当の金ちゃん（きんちゃん）と、ボケ担当の坂井良多（さかいりょうた）さんです！
2人とも強面なキャラで、ネタでも毒舌まじりのケンカ芸が持ち味とされています。
「鬼越トマホーク」として金ちゃんと坂井良多さんでコンビを組んだきっかけも、【見た目が厳つい奴同士で組んで、2人で言い合えばそれが面白く見えるかも】と思ったことが始まりだったそうです。
確かに強面な芸人としてネタをするというのはかなりもパンチがありますし、印象に残りますもんね！
コンビを結成し、NSCを首席で卒業し順風満帆だと思われた「鬼越トマホーク」でしたが仕事も増えて天狗になってしまったことでコンビ仲が悪くなり、一度解散をしたこともあるそうです。
その後は別々に活動をしていましたが、お互いに【あいつじゃなきゃダメだ】と思い直して約1年後に再結成をしたそうです！
再結成をしてからはコンビ仲も良くなり、「鬼越トマホーク」としても一皮剥けたのでしょうね♪
今回はそんな「鬼越トマホーク」の金ちゃんについて調べてみました！
「鬼越トマホーク」金ちゃんの実家はどこ？
まずは「鬼越トマホーク」金ちゃんのプロフィールを紹介します！
「鬼越トマホーク」金ちゃんのプロフィール
- 芸名：金ちゃん
- 立ち位置：向かって左
- 生年月日：1985年11月6日
- 出身地：東京都板橋区
- 身長：170cm
- 体重：97kg
- 趣味：スポーツ全般、麻雀、習字、カラオケ、釣り、パチンコ、スロット
- 特技：激辛料理を食べる、卓球、習字、胃をすごく膨らませられる、野球
「鬼越トマホーク」金ちゃんは、日本テレビ『有吉ゼミ』の大食い企画で特大ちゃんこを制限時間内に完食するという凄さを見せたこともあります！
実は金ちゃんは、幼少期に貧乏な家庭に育った反動で食に対しての執着が強いそうです。
そのため大食いのスキルを磨かれて『有吉ゼミ』での活躍に繋がっているのでしょうね♪
「鬼越トマホーク」金ちゃんの実家はどこ？
「鬼越トマホーク」金ちゃんの実家は東京都板橋区とプロフィールで紹介しましたが、なんと実家は居酒屋を経営していることが判明しました！
金ちゃん自身も、SNSなどで実家の居酒屋の宣伝をしているそうです。
実家が経営している居酒屋の名前は『居酒屋 金ちゃん』です！
芸名とお店の名前が同じなのですね♪
『居酒屋 金ちゃん』には芸人さんが来店することもよくあり、店内にサインが飾ってあるそうです！
このお店は金ちゃんの両親が経営されていることも分かりました。
また、金ちゃんの父親は40年間「KIN-CHAN」という名前で演歌歌手として活動していたそうです♪
そのためこの居酒屋では夫婦のデュエットが聴けるとの噂もあるとか！
居酒屋 金ちゃんの料理は、父親のオリジナルメニューが豊富とのことでかなり興味が湧きました！
「鬼越トマホーク」金ちゃんの子役時代とは！？
2021年10月に放送された日本テレビ『1周回って知らない話』で、金ちゃんの意外な経歴が明かされました。
なんと、「鬼越トマホーク」金ちゃんは子役として日本テレビ『ぼくらの勇気〜未満都市〜』に出演した経験があるそうです！
『ぼくらの勇気〜未満都市〜』は、KinKi Kids主演の大ヒットドラマで、ご存知の方も多いのではないでしょうか？
「鬼越トマホーク」金ちゃんが出演することになった経緯については、【父親が演歌歌手で、芸能界でも友達がいることから姉と共に半強制的にさせられた】と語っていました。
こちらが金ちゃんの子役時代の画像です！
面影がありすぐ分かりますね♪
ドラマの撮影の合間には、アイドルグループ嵐の相葉雅紀さんと一緒にキャッチボールをしたそうです！
のちに金ちゃんがそのエピソードを嵐の相葉雅紀さんに話したところ、残念ながら覚えてなかったそうです。(笑)
それでも、金ちゃんにとってはとても貴重な思い出だったことでしょう♪
「鬼越トマホーク」金ちゃんの本名は？
「鬼越トマホーク」金ちゃんの本名は、金野博和（きんのひろかず）さんです！
2017年10月に現在の【金ちゃん】という芸名に改名したそうです。
それ以前は、金野博和という本名で芸人として活動していたとのことです。
本名とは違う【金ちゃん】という芸名も、ファンには親しみやすくて覚えやすいのではないでしょうか？
イベントなどでも気軽に呼ぶことができ、距離を近くに感じられそうですね！
まとめ
「鬼越トマホーク」金ちゃんの実家は東京都板橋区で、ご両親はその実家で『居酒屋 金ちゃん』というお店を経営していることが分かりました！
また、金ちゃんの本名は金野博和さんでした。
一度は仲違いしてコンビ解散し、再びコンビを結成した「鬼越トマホーク」の今後の活躍がとても楽しみですね♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
