お笑い芸人の令和ロマンは、ツッコミ担当の松井ケムリさんとボケ担当の高比良くるまさんのコンビです。
ボケ担当の高比良くるまさん(写真左)の実家はアンジュというお店をやっているそうです。
どんなお店なんでしょうか。
今回はくるまさんのご実家やお店、また兄弟について調べていきたいと思います。
令和ロマンくるまの実家
令和ロマンのくるまさんの実家は練馬区にあるそうです。
詳しいことまではわかりませんが、2021年のYoutubeチャンネル動画内で公言していました。
その動画では、令和ロマンさんがお酒を飲みながら2021年を振り返るという内容で、「アンジュ」で撮影していました。
アンジュについて詳しくみていきましょう。
令和ロマンくるまの実家のお店アンジュ
くるまさんのご両親が営む「アンジュ」は高円寺にあるお好み焼き屋さんです。
くるまさんのお父さんは長年会社勤めをしていたそうですが、定年後の第二の人生ということでお店を開いたそう。
元々その場所でやっていた居酒屋店主と知り合いで居ぬき的に場所を譲ってもらったとか。
最初は居酒屋だったそうですが、体調を崩したのをきっかけに鉄板を入れてお好み焼き屋にしたそうです。
2022年1月の動画で9年目と言っていましたので、2023年は10年目突入でしょうか。
お父さんの写真がありました。
名前は高比良昌典(まさのり)さんです。
アンジュはカウンター8席に4人掛けのテーブルが1卓で女性同士やおひとり様がほとんど。
早い時間はファミリーも来店するとか。
ヒトサラの記事によると、これだけは食べてほしいベスト3は、「オタフク天華サラダ」「豚玉」「焼きそば」のメニューだそう。
令和ロマンの2人も豚玉も含め何品か食べていましたが、「どれも美味しい!」と言いながら食べていました。
中でも「お餅の明太チーズ焼き」は、くるまさんが好きだそうでケムリさんも絶賛!
くるまさんのお母さんはお料理がとても上手だそうで、今までの家庭料理で一番印象にあるのはタンドリーチキンだそう。
また中高時代のお弁当はとても美味しかったとか。
男子校だったくるまさんはお肉いっぱいの弁当やドカ弁のような弁当を食べている友達が多い中で、野菜も入っていて他の人と種類が違うところが勝っていると思っていたらしいです。
大学以降食堂で食べたりいろんなご飯を食べるようになってからも、中高時代のお弁当が一番おいしかったなと思ったそう。
お父さんもお店をオープンするにあたりオタフクソースで研修を修了しているそうで、ご両親二人とも料理が上手だからこそ素敵なお店を10年も続けていられるんでしょうね。
高比良くるまは兄弟がいない
高比良くるまさんの兄弟について調べてみましたが、どうやら一人っ子のようです。
確かな情報かわかりませんが5チャンネルの書き込みに「高比良は一人っ子、松井は姉がいる」とありました。
少年時代は家庭がゴタゴタ気味だった上に一人っ子で友達もあまりいなかったとか。
そんな中で楽しみだったことは「踊る!さんま御殿!!」を見ること。
それで「自分もさんまさんみたいになればつらい現実に勝てるかな」と思うようになったことがお笑いに興味を持ち始めたきっかけだったようです。
アンジュのお店ではモザイクありでご両親も登場していましたが、親子はとても仲良い雰囲気でゆったりとしているように見えました。
高比良くるまはADHD?
ADHDとは注意欠如多動症という発達障害の一種ですね。
主な症状には、うっかりミスが多いなど不注意症状と、じっとしていることができないなどの多動性・衝動性症状があるそうです。
くるまさんは動画内の話の流れで「俺がADHDなだけか~」とボケをかましていましたが、これがギャグなのか本当なのか。。。
ケムリさんとの会話の流れは
ケムリ:あなたから見てこれ新しい(メニュー)みたいなのあるんですか?
くるま:やきそばなんてあった?
ケムリ:鉄板焼き屋さんだしあったんじゃない?(笑)
くるま:俺がADHDなだけかー
ケムリ:絶対言うなそんなこと(苦笑)
くるま:俺が過集中しちゃって他の部分を見ちゃっただけかー
ケムリ:そんなこと言うな。親御さんがわかっているならいいんですけど、今カミングアウトなら最悪ですけど。(苦笑)
というやり取りでした。
他にも「幼少期どんな子だったか 」という話の中で
- ずっとおしゃべりしている
- 授業中もおしゃべりしている
- 通信簿ではずっと忘れ物が多いとか書かれていた
- 6年間3学期の通信簿は全部同じ文言「落ち着きのない子」と締めくくられていた
というエピソードをお母さんが話していました。
ADHDの症状と似ているところが沢山あります。
ただ実際に公式発表しているわけではないので、本当のところはわかりませんね。
まとめ
今回は「令和ロマンくるまの実家はどこ?アンジュは両親のお店!兄弟はいない?!」と題してお届けしました。
小さい頃のエピソードでお母さんが風邪をひいたときに、コロコロコミックの「でんじゃらすじーさん」を読んでくれたそう。
「頭が痛いのにけらけらと笑わせてくる」と昔から面白い子だったそうです。
くるまさんが話すとなぜか面白いという天性の面白さがテレビからも伝わってきますね。
素敵なコンビでこれからの活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。